1547年
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1547年(せんごひゃくよんじゅうななねん)は、1500年代の47年目のことであり、日本の元号では天文16年である。室町幕府の征夷大将軍は第13代の足利義藤(後の足利義輝)であり、朝廷の天皇は後奈良天皇である。
日本の出来事[編集]
- 3月 - 足利義晴と義藤が山城国北白川城に入城する。
- 5月 - 策彦周良と吉田宗桂が明に渡海する。
- 6月 - 武田晴信(後の武田信玄)が甲州法度之次第を定める。延暦寺が京都の法華宗寺院と和睦する。
- 7月 - 足利義晴が北白川城を焼いて近江国坂本に逃走する。
- 閏7月 - 細川晴元が神護寺と高山寺を焼く。
- 11月 - 足利義維が阿波国より堺に渡海するが、すぐに淡路国に移る。