1595年
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1595年(せんごひゃくきゅうじゅうごねん)は、1500年代の95年目のことであり、日本の元号では文禄4年である。朝廷の天皇は後陽成天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 蒲生氏郷が死去(40歳)。
- 3月 - 豊臣秀吉の命令で島津義弘が朝鮮から塩漬けの虎を2頭送る。
- 7月 - 秀次事件が起こり、豊臣秀次が高野山に追放された上で自殺させられる(28歳)。右大臣の菊亭晴季が越後国に流罪にされるなど、秀次事件の連座者に対する処罰も開始。
- 8月 - 豊臣秀吉の命令で秀次一族が京都で処刑される。山城国・大和国・会津などで洪水が起こる。豊臣秀吉の命令で聚楽第が破却される。石田三成が近江国佐和山城主に任命される。
- 月不明 - 伊達政宗が秋に妻子を伏見に移す。宣教師のグネッキ・ソルディ・オルガンティノが京都、肥前国大村・有馬で布教活動を行なう。