1535年
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1535年(せんごひゃくさんじゅうごねん)は、1500年代の35年目のことであり、日本の元号では天文4年である。室町幕府の征夷大将軍は第12代の足利義晴であり、朝廷の天皇は後奈良天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 美濃国で大洪水が起こり、人家1万余、溺死者2万余が被害に遭う。
- 6月 - 諸国で旱魃となる。細川晴元が本願寺証如を大坂で破る。足利高基が死去(51歳)し、息子の足利晴氏が跡を継ぐ。
- 12月 - 松平清康が尾張国守山において家臣により暗殺される(26歳。守山崩れ)。嫡子の松平広忠が跡を継ぐ。
- 月不明 - 細川晴元が本願寺証如と和睦する。