1531年
ナビゲーションに移動
検索に移動
1531年(せんごひゃくさんじゅういちねん)は、1500年代の31年目のことであり、日本の元号では享禄4年である。室町幕府の征夷大将軍は第12代の足利義晴であり、朝廷の天皇は後奈良天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 東山神護寺と法勝寺が兵火に見舞われる。
- 2月 - 将軍・足利義晴が近江国朽木から堅田へ移動する。三好元長が堺に至る。
- 5月 - 大内義隆が徳政令を出す。
- 6月 - 三好元長が摂津国天王寺の戦いで勝利する。浦上村宗は戦死し、細川高国は自殺する(48歳)。
- 7月 - 足利政氏が死去(66歳)。
- 10月 - 加賀一向一揆が勃発する。
- 月不明 - 土佐光茂が当麻寺縁起絵巻を描く。