1544年
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1544年(せんごひゃくよんじゅうよねん)は、1500年代の44年目のことであり、日本の元号では天文13年である。室町幕府の征夷大将軍は第12代の足利義晴であり、朝廷の天皇は後奈良天皇である。
日本の出来事[編集]
- 7月 - 将軍・足利義晴が細川晴元と和睦する。諸国で洪水が発生し、特に京都で大洪水となり、社寺や人家、馬などが流亡し、堺の船が京都東寺の門前まで流される。
- 9月 - 三河国刈谷城主の水野信元が今川義元から離反して織田信秀に属する。そのため松平広忠が水野信元と断交して正室の伝通院と離婚する。