1530年
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1530年(せんごひゃくさんじゅうねん)は、1500年代の30年目のことであり、日本の元号では享禄3年である。室町幕府の征夷大将軍は第12代の足利義晴であり、朝廷の天皇は後奈良天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 近衛尚通が北条氏綱と今川氏輝に古今集を贈物する。
- 4月 - 北条氏綱が津田藤兵衛に伊豆国狩野、相模国野田の藍瓶銭を給与する。
- 5月 - 柳本賢治が将軍・足利義晴を迎えようとしてするが足利義維と細川晴元により阻まれる。
- 6月 - 細川高国と浦上村宗により播磨国東条で柳本賢治が殺害される。
- 8月 - 細川高国が摂津国に侵攻するが細川晴元により伊丹城、池田城で阻まれる。
- 9月 - 山科言綱が死去(45歳)。
- 11月 - 性守が死去(56歳)。
- 月不明 - 知恩院勢至堂が完成する。