1500年
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1500年(せんごひゃくねん)は、1500年ちょうどのことであり、15世紀の最後の年である。日本の元号では明応9年である。室町幕府の征夷大将軍は第11代の足利義高(後の足利義澄)であり、朝廷の天皇は後土御門天皇であったが9月28日に崩御し、10月25日に後柏原天皇が即位する。
日本の出来事[編集]
- 5月 - 疫病が流行する。
- 7月 - 京都で大火事が発生し、25000戸が焼失する。
- 9月 - 畠山尚順が和泉国守護の細川元有を岸和田で攻め殺すが、管領・細川政元に敗れて紀伊国に敗走する。天隠竜沢が死去(79歳)。後土御門天皇が崩御する(59歳)。
- 10月 - 商人の選銭が禁止される。