1537年
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1537年(せんごひゃくさんじゅうななねん)は、1500年代の37年目のことであり、日本の元号では天文6年である。室町幕府の征夷大将軍は第12代の足利義晴であり、朝廷の天皇は後奈良天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 武田信虎が今川義元と同盟を締結し、信虎の長女•定恵院が義元に嫁ぐ。将軍・足利義晴が洛中洛外の諸関が公事銭、舟賃、橋賃などを徴収することを禁止する。
- 8月 - 尼子詮久(後の尼子晴久)が石見銀山を攻略する。
- 10月 - 三条西実隆が死去(83歳)。
- 12月 - 伊東義祐が宮崎城に移る。