1520年
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1520年(せんごひゃくにじゅうねん)は、1500年代の20年目のことであり、日本の元号では永正17年である。室町幕府の征夷大将軍は第10代(再任)の足利義稙、朝廷の天皇は後柏原天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 京都で一揆が起こり、廬山寺を焼く。
- 2月 - 細川高国が細川澄元に敗れて近江国に逃亡する。
- 3月 - 細川澄元の重臣・三好之長が京都に入る。京都で暴風雨、地震が起こる。
- 5月 - 細川高国が近江で挙兵して京都に攻め入り、三好之長は敗れて処刑される(63歳)。細川澄元が阿波国に逃亡する。
- 6月 - 細川澄元が死去(32歳)。大和国で筒井順興と古市公胤が戦う。
- 10月 - 六角高頼が死去(59歳)。