月不明
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月不明とは、歴史史料等に乏しく、それぞれの出来事が何月頃に起きたのか不明である時に用いる言葉である。
概要[編集]
歴史上の出来事は、重要なものは何月何日に起きたか記録が残っているが、記録が残っていない出来事も多く残っている。そうした出来事に、月不明という言葉を用いる。
月不明の出来事一覧[編集]
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- 1553年 - 長尾景虎が秋に上洛して参内する。武田信廉が母親像を描く。ルイ・アルメイダが平戸で伝道を行なう。
- 1555年 - 倭寇により明が侵され、南京の安定門が焼かれる。
- 1556年 - ルイ•アルメイダが日本初の西洋医療を行なう。
- 1557年 - 豊後国に西洋の病院が開院する。
- 1558年 - 足利義輝が武田信玄と長尾景虎(後の上杉謙信)の和睦を図る。夏に近畿地方が旱魃になる。