1513年
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1513年(せんごひゃくじゅうさんねん)は、1500年代の13年目のことであり、日本の元号では永正10年である。室町幕府の征夷大将軍は第10代(再任)の足利義尹(後の足利義稙)、朝廷の天皇は後柏原天皇である。
日本の出来事[編集]
- 3月 - 将軍・足利義尹が細川高国と大内義興の専横に激怒して近江国甲賀に出奔する。
- 4月 - 日祝が死去(86歳)。
- 5月 - 足利義尹が京都に帰還する。
- 6月 - アイヌが蠣崎光広の大館城を攻め、守将が自殺する。
- 11月 - 足利義尹が諱を義稙と改める。
- 月不明 - 了庵桂悟が明から帰国する。陶工の祥瑞も帰国する。