1519年
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1519年(せんごひゃくじゅうくねん)は、1500年代の19年目のことであり、日本の元号では永正16年である。室町幕府の征夷大将軍は第10代(再任)の足利義稙、朝廷の天皇は後柏原天皇である。
日本の出来事[編集]
- 5月 - 淡路国守護の細川尚春が三好之長に殺害される。宗長が雨夜記を著す。
- 6月 - 尼子経久が賀茂社領出雲国安来荘の年貢を賀茂社に進納する。
- 8月 - 印融が死去(85歳)。北条早雲が死去(88歳)。
- 11月 - 細川澄元が四国から兵庫に向けて進軍する。細川高国が細川澄元と対峙する。
- 月不明 - 相模国で早雲寺が創建される。