1517年
ナビゲーションに移動
検索に移動
1517年(せんごひゃくじゅうななねん)は、1500年代の17年目のことであり、日本の元号では永正14年である。室町幕府の征夷大将軍は第10代(再任)の足利義稙、朝廷の天皇は後柏原天皇である。
日本の出来事[編集]
- 4月 - 東渓宗牧が死去(64歳)。
- 5月 - 諸国で洪水が発生する。
- 6月 - 四府駕輿丁が沼次菊千代と山城国黒田口材木商役を争う。
- 7月 - 諸国で暴風雨と洪水が発生する。
- 9月 - 清水寺縁起が土佐光信と中御門宣胤により完成する。
- 10月 - 上総国真里谷城主・真里谷信勝が足利義明を小弓城に入れる。中山宣親が死去(60歳)。
- 閏10月 - 将軍・足利義稙が有馬温泉で療養する。