1525年
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1525年(せんごひゃくにじゅうごねん)は、1500年代の25年目のことであり、日本の元号では大永5年である。室町幕府の征夷大将軍は第12代の足利義晴で、朝廷の天皇は後柏原天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 小朝拝と節会が費用不足で中止になる。
- 3月 - 関東管領の山内上杉憲房が死去(59歳)。養子の山内上杉憲寛が後継者となる。
- 5月 - 浅井亮政が京極高清を尾張国より迎えて六角定頼と対立する。土佐光信が死去(92歳)。
- 7月 - 朝倉宗滴と浅井亮政の連合軍が六角定頼と戦う。
- 9月 - 全国で疱瘡が流行する。笑雲清三が古文真宝之抄を完成させる。
- 10月 - 相阿弥が死去。