1542年
ナビゲーションに移動
検索に移動
1542年(せんごひゃくよんじゅうにねん)は、1500年代の42年目のことであり、日本の元号では天文11年である。室町幕府の征夷大将軍は第12代の足利義晴であり、朝廷の天皇は後奈良天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 浅井亮政が死去(52歳)し、嫡子の浅井久政が跡を継ぐ。
- 3月 - 尼子晴久と大内義隆が戦う。畠山稙長と三好長慶が河内国太平寺の戦いで木沢長政を破り、長政は戦死する。将軍•足利義晴が京都に帰還する。
- 7月 - 武田晴信(後の武田信玄)が諏訪頼重を幽閉し自殺させる(27歳)。次いで晴信が村上義清を信濃国大門峠で破る。
- 10月 - 池尻専応が花道の口伝を著す。
- 12月 - 松平竹千代(後の徳川家康)が生まれる。今川義元が江尻商人宿の諸役を免除する。