新潟駅
新潟駅 | |
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にいがた Niigata | |
所在地 | 新潟市中央区花園一丁目1-1 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | ニイ |
駅構造 | 高架駅(新幹線・在来線1 - 5番ホーム) 地上駅*(在来線8・9番ホーム) |
ホーム | 高架 5面9線** ※新幹線 3面4線、在来線 3面5線(高架3面5線) |
乗車人員 -統計年度- | 24,849人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1904年(明治37年)5月3日[1] |
乗入路線 6 路線 | |
所属路線 | 上越新幹線 |
キロ程 | 303.6 km(大宮起点) 東京から333.9km |
◄燕三条 (40.1km) | |
所属路線 | ■信越本線 (■磐越西線直通含む) |
キロ程 | 136.3km(直江津起点) |
◄越後石山 (4.1km) | |
所属路線 | ■白新線 (■羽越本線直通含む) |
キロ程 | 0.0km(新潟起点) |
(5.0km) 東新潟► | |
所属路線 | ■越後線 |
キロ程 | 83.3km(柏崎起点) |
◄白山 (3.1km) | |
備考 | 直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 |
* 連続立体交差化工事実施中。 ** 新・在同一階ホーム(高架) | |
新潟駅(にいがたえき)は、新潟県新潟市中央区にある東日本旅客鉄道の鉄道駅である。
概要[編集]
新潟市の中心市街地の南端に位置し、新潟県随一の鉄道交通の要衝となっている[注釈 1]。上越新幹線は当駅が終点である。また、信越本線・越後線・白新線はすべて当駅を起終点とするほか、磐越西線や羽越本線の列車も一部は当駅まで乗り入れる。
2022年6月を持って在来線全ホームの高架化が終了した。
駅構造[編集]
新幹線ホーム[編集]
2面4線で、11番線から14番線まで存在する。11番線の反対側にも在来線ホーム(5番線)に対面乗り換えできるホームが設置されている。
在来線ホーム[編集]
3面5線で、1~5番線まで存在する。5番線は新幹線と対面乗り換えが可能な構造になっており、主に特急「いなほ」が発着する。それ以外では特に方面別の発着番線固定は行われていない。
過去の駅構造[編集]
~2012 1-7番線まであった。全て共通の発車ベルを使用していた。 普通列車の番線固定は特に無く、特急列車は主に3-5番線を利用。
2012-2018 2012年に5、6、7番線が撤去。代わりに1番線の長岡方面へ奥の場所に頭端式の8、9番線が設置された。発車ベルは違う音色となっている。8-9番線からは羽越本線・磐越西線・信越本線の列車のみが発車。なお、8-9番線からは越後線へそのまま直通できない関係でこの頃より越後線直通列車は当駅での分断が始まった。
2018-2022 2018年に国鉄時代からあった1-5番線ホームが廃止となり、第一期高架化が完了。高架ホーム2-5番線が新しく使用を開始。 8、9番線の地上ホームはそのまま残っていた。
駅周辺[編集]
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関連項目[編集]
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脚注[編集]
- 注釈
- ↑ 県外で乗り換えなしで行ける地は現在は万代シテイバスセンターの方が上回る。
- 出典
参考文献[編集]
- 『新潟の鉄道百年』(ASIN: B000J8D2NU)新潟日報事業社 1978年
- 『保存版 新潟県の廃線鉄道』(ISBN 978-4876634682)瀬古竜雄:著 郷土出版社 2000年
- 『JR東日本全線【決定版】鉄道地図帳9
新潟支社管内編』(ISBN 978-4056057706)学習研究社 2010年
- 『新潟県の廃線を歩く』(ISBN 978-4861321702)新潟日報事業社 2010年
- 『週刊 JR全駅・全車両基地』21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日。ASIN: B00ADPPZ5M。
- 鉄道友の会新潟支部(監修) 『新潟県鉄道全駅 増補改訂版』 新潟日報事業社、2015年6月30日。ISBN 978-4-86132-606-6。
外部リンク[編集]
信越本線の駅一覧 |
白新線の駅一覧 |
越後線の駅一覧 |