くびき野 (列車)

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くびきの
Kubikino
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種別快速
列車番号3370+号数+M
運行事業者東日本旅客鉄道
走行路線信越本線(信越地区)
起点駅新井駅
終着駅新潟駅
両数6両
運行開始年2002年
廃止年2015年
備考特急しらゆきとして引き継がれている。
使用車両485系

くびき野は、信越本線新潟県内を走っていた快速列車である。

概要[編集]

くびき野は快速ではあるものの、高速バス対抗で、特急車両である485系を使用した列車で乗り得列車であった。しかも停車駅も直江津以降、当時同じ区間を走ってた特急北越と比べても宮内停車する以外は全く同じで、特急列車より最高速度は20km/h低かったがそれでも数分しか変わらないという俊足ぶりであった。

なお、直江津~新井間はくびき野1号を除いて各駅停車である。2010年頃までは半数の列車が快速運転を行っていた。

2015年3月の北陸新幹線長野以北の開業と共に廃止され、改正後は名もなき快速(通称新井快速)で継承されたが、こちらは運転車両は115系となり、停車駅も増加した。似たような列車として糸魚川行も設定され、こちらは引き続き485系での運用であったが2017年のダイヤ改正で消滅し、新井まで直通する運用も2022年のダイヤ改正で消滅した。

歴史[編集]

信越2県庁所在地間を結ぶ準急は「よねやま」、「あさま」でスタートした[1]が、「あさま」は1962年に名古屋に延長され気動車急行「赤倉」となった。これらに、新井折り返しで新潟県内連絡の準急「くびき」が加わったが1968年に急行「よねやま」に統合され、越後線経由の気動車急行「ひめかわ」も運行された。
その後、1972年に信越2県庁所在地間を結ぶ急行2往復は「とがくし」の愛称となり、「赤倉」も設定から20年を経て電車化されたが、1985年に「赤倉(初代)」の松本以南が廃止になり、長野以南普通の急行「南越後」となった。1988年には「とがくし」、「南越後」が統合し、「赤倉(2代)」3往復となった。1991年には1往復が越後線経由の快速「やひこ」になったが「やひこ」は1993年に廃止された。
1997年3月には、特急みのりが高田折り返しの県内連絡特急として登場。10月には長野行新幹線開業に伴い、「赤倉(2代)」を吸収して長野駅まで「みのり」が直通していたが、2001年に高田以南が切られ、2002年に快速に格下げされ、廃止直前は最長でも新井までであった。

運行体制[編集]

廃止直前時は新井発は朝に2本、夕方に1本、新潟発は夕方ー夜に3本体制であった。

なお、新潟側クハはG車、指定車。

停車駅[編集]

運転区間・停車駅とも、現在上越・柏崎・長岡・三条・新潟の各都市間輸送を担っている特急しらゆきに近い。
(※△は1号通過)
新井-△北新井-△脇野田(上越妙高)-△南高田-高田-春日山-直江津-柿崎-柏崎-宮内-長岡-見附-東三条-加茂-新津-新潟

脚注[編集]

  1. この「あさま」は碓氷峠を経由する特急あさまとは異なる。
中央東線
(東京駅 - 塩尻駅間)
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関連項目中央ライナー - 青梅ライナー / ホリデー快速ピクニック - ホリデー快速むさしの - ホリデー快速河口湖 - ホリデー快速富士山 / ホリデー快速ビューやまなし / 成田エクスプレス / ムーンライト信州
中央西線
(名古屋駅 - 塩尻駅間)
現在運行中の定期列車しなの
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関連項目ナイスホリデー木曽路 / セントラルライナー