名古屋駅 (名古屋市営地下鉄)
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名古屋市営地下鉄 名古屋駅 | |
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東山線ホーム | |
なごや Nagoya | |
所在地 | 名古屋市中村区名駅三丁目14-15 |
所属事業者 | 名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 各1面2線(計2面4線) |
乗車人員 -統計年度- | 198,633人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1957年(昭和32年)11月15日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 東山線 |
駅番号 | H 08 |
キロ程 | 6.6km(高畑起点) |
◄H07 亀島 (1.1km) (1.4km) 伏見 H09► | |
所属路線 | 桜通線 |
駅番号 | S 02 |
キロ程 | 0.9km(太閤通起点) |
◄S01 太閤通 (0.9km) (0.7km) 国際センター S03► | |
名古屋駅(なごやえき)は、愛知県名古屋市中村区にある名古屋市営地下鉄東山線および桜通線の駅。
概要[編集]
東山線の駅は名古屋駅(JR東海)の桜通口前の道路に南北にあり、桜通線の駅は、JR名古屋駅を横切るようにある。この2つの駅は、モニュメント「飛翔」があった「名古屋駅」交差点下あたりで交差している。
東山線は東隣の伏見駅との間に「柳橋駅」開業準備に備えた構造物がある。
駅構造[編集]
それぞれ1面2線のホームを持つが運用が異なり、桜通線はごく普通に両側を使用しているが、東山線は12両編成のホームを使って上下線を千鳥配置している。これは混雑があまりにもすごく、両側から発車させると人が溢れかえって動けなくなる[1]ため後からホームを延長し、使わない方は柵で区切っている。藤が丘方面は壁になっっている。
ホーム | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | H 東山線 | 藤が丘方面 |
2 | 高畑方面 | |
3 | S 桜通線 | 徳重方面 |
4 | 太閤通方面 |
栄への道のり[編集]
栄地区まで行くのに、東山線か桜通線どちらの路線を利用するかは永遠の課題である。
東山線を選ぶメリットとしては、列車本数が多いことや、名駅側で駅が浅い(桜通線はかなり深いので時間がかかる)こと、名鉄線の駅や近鉄線の駅から近いこと、栄側でSKE48劇場など娯楽施設に近いことがあげられる。
一方の、桜通線を選ぶメリットとしては、比較的すいている(東山線は便利だが列車が小さいので非常に混雑する)ことや、名駅側でJR線の駅やあおなみ線の駅から近いこと、栄側でセントラルパーク地下街に直結することがあげられる。
利用可能路線[編集]
脚注[編集]
- ↑ 千鳥配置でもラッシュは動きにくい
H 名古屋市営地下鉄東山線の駅一覧 |
S 名古屋市営地下鉄桜通線の駅一覧 |