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日出塩駅
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日出塩駅 ひでしお Hideshio | |
---|---|
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
路線 | CF 中央本線(中央西線) |
前後駅 | 洗馬 << 日出塩 >> 贄川 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 1926年(大正15年)12月21日 |
所在地 | 長野県塩尻市大字宗賀日出塩 |
電報略号 | セハ |
日出塩駅(ひでしおえき)は、長野県塩尻市大字宗賀日出塩にある、東海旅客鉄道(JR東海)の鉄道駅(旅客駅)である。CF 中央本線(中央西線)が乗り入れる。
概要[編集]
松本盆地の最南端に位置する。平野部と山地の境目に位置しているため、当駅周辺は谷のような地形になっている。また当駅以南では山々が連続するため、断続的にトンネルが続く区間となる。
中山道の本山宿は当駅の北寄りに広がっているが、宿場町の目の前には停まらず、無残にも列車が西側を通過する。
歴史[編集]
- 1913年(大正2年)9月10日:国有鉄道中央本線 洗馬 - 贄川間に日出塩信号所が開設される。
- 1926年(大正15年)12月21日:鉄道駅に昇格し、日出塩駅として開業。旅客のみの取り扱い。
- 1984年(昭和59年)10月1日:無人駅となる。
- 1987年(昭和62年)3月1日:国鉄分割民営化対応のため、長野鉄道管理局から名古屋鉄道管理局の所属駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)の鉄道駅となる[1]。
- 2009年(平成21年)12月:駅舎が改築される。
駅構造[編集]
駅舎に面した1面1線の単式ホーム1つと、跨線橋により駅舎と連絡された1面1線の単式ホーム1つからなる、合計2面2線の配線である。ホームは緩やかなカーブの途中に位置する。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | CF 中央本線 | 下り | 塩尻・長野方面[2] |
2 | 上り | 中津川・名古屋方面[2] |
駅周辺[編集]
隣の駅[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ 『歴史でめぐる鉄道全路線』 27頁
- ↑ 以下の位置に戻る: a b “各駅の時刻表|JR東海(PDF)”. 東海旅客鉄道 (2017年3月). 2017年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月7日確認。
関連項目[編集]
表示 CF 中央線(塩尻 - 中津川 - 名古屋)の駅一覧 |