千種駅
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千種駅 - JR
ちくさ
Chikusa
ちくさ
Chikusa
所属事業者 | 東海旅客鉄道 |
駅番号 | CF03 |
路線 | CF 中央本線 |
前後駅 | 大曽根 << 千種 >> 鶴舞 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業 | 1900年(明治33年)7月25日 |
所在地 | 愛知県名古屋市千種区内山三丁目24-8 |
電報略号 | チク |
外部リンク | 千種駅 - 東海旅客鉄道 |
備考 | 駅長配置駅(管理駅) JR全線きっぷうりば 有 名名古屋市内駅 |
千種駅 - 地下鉄
ちくさ
Chikusa
ちくさ
Chikusa
地下鉄駅構内の様子 | |
所属事業者 | 名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄) |
駅番号 | H 12 |
路線 | 東山線 |
前後駅 | 新栄町 << 千種 >> 今池 |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 1960年(昭和35年)6月15日 |
所在地 | 愛知県名古屋市東区葵三丁目15-21 |
外部リンク | 千種駅 - 名古屋市交通局 |
千種駅(ちくさえき)は、愛知県名古屋市千種区および東区にある、東海旅客鉄道(JR東海)・名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)の駅。JR東海の中央本線(中央西線)、名古屋市営地下鉄の東山線が乗り入れている。千種区の西端にあり、名古屋市の中心部と千種区の郊外住宅地を結ぶ駅という位置づけである。
JR東海[編集]
中央本線 (中央西線) が乗り入れている掘割構造の駅。隣の駅は大曽根駅と鶴舞駅。1日平均乗車人員は約2万8000人。名古屋市域の中央本線における地下鉄との乗換駅は大曽根駅や鶴舞駅や金山駅もあるが、「しなの」がすべて停車する駅は千種駅のみであり、名古屋市街東部の主要駅で、中央本線における名古屋市の表玄関である。
歴史[編集]
- 1900年(明治33年)7月25日:国有鉄道 名古屋駅 - 多治見駅間の開通時に現在位置の約400m名古屋寄りの位置に開業。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。中央西線の所属となる。
- 1911年(明治44年)5月1日:線路名称改定。当駅を含む中央西線が中央本線に編入される。
- 1918年(大正7年)9月10日:東海道本線貨物支線として千種駅 - 熱田駅間が開業(中央本線側は現・鶴舞駅南西の古渡信号場から分岐していた)。
- 1930年(昭和5年)4月1日:古渡信号場 - 熱田駅間の貨物線を廃止。
- 1961年(昭和36年)9月1日:現在地に移転。
- 1962年(昭和37年)
- 1964年(昭和39年)4月1日:荷物・専用線発着を除く貨物の取り扱いを廃止。
- 1982年(昭和57年)11月15日:ダイヤ改正により、一部の特急「しなの」が当駅に停車するようになる。
- 1986年(昭和61年)5月20日:車扱貨物の取り扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。
- 1992年(平成4年)4月18日:地上改札口に自動改札機を設置[1]
- 2006年(平成18年)11月25日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる。
- 2009年(平成21年)3月14日:ダイヤ改正により、それまで唯一通過していた「しなの」13号が停車するようになる。これにより、当駅にすべての「しなの」が停車するようになった。
- 2011年(平成23年)1月17日:在来線の運行管理システムの更新に先駆け、ホームの新型案内放送を金山駅とともに先行導入。当日は大雪によるダイヤの乱れが発生し、さらにシステムの案内装置まで故障してしまったため、簡易放送での案内となった。
名古屋市営地下鉄[編集]
東山線が乗り入れており、同線における隣の駅は新栄町駅と今池駅。地下鉄東山線における1日平均乗車人員は約2万5000人。名古屋駅、栄駅、伏見駅、藤が丘駅に次ぎ、星ヶ丘駅と5位の座を争う主要駅である。
歴史[編集]
- 1960年(昭和35年)6月15日:地下鉄東山線の栄町駅(現在の栄駅) - 池下駅間延伸に伴い開業
- 1961年(昭和36年)9月1日:国鉄千種駅の移転により両駅の接続性が大幅に向上する。
- 2007年(平成19年)3月30日:バリアフリー化工事が完成し、地上とコンコース、コンコースとホームとを連絡するエレベーターの運用が開始される。
- 2011年(平成23年)2月11日:ICカード「manaca」の利用が可能となる。
- 2015年(平成27年)11月22日 : 可動式ホーム柵使用開始。
- 2019年 (平成31年・令和元年)頃 : 駅コンコースのトイレがリニューアル
- 2020年 (令和2年)11月9日~2022年(令和4年)9月末(予定):明るく清潔感のある快適・便利な駅空間を提供できるようリニューアル工事を実施[2]。
周辺駅[編集]
- 車道駅 - 名古屋市営地下鉄桜通線。連絡駅ではないが、徒歩圏内。
外部リンク[編集]
脚注[編集]
- ↑ “4駅でも使用開始 JR東海自動改札機導入進む”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1992年4月18日)
- ↑ “千種駅リニューアル工事のお知らせ|名古屋市交通局”. www.kotsu.city.nagoya.jp. 2021年1月7日確認。(リンク切れ)
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