大曽根駅


大曽根駅
おおぞね Ōzone
所在地	名古屋市東区・北区
所属事業者	東海旅客鉄道（JR東海）名古屋鉄道（名鉄）名古屋市交通局名古屋ガイドウェイバス
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大曽根駅（おおぞねえき）は、愛知県名古屋市東区・北区にある、東海旅客鉄道（JR東海）・名古屋鉄道（名鉄）・名古屋市交通局（名古屋市営地下鉄）の駅および名古屋ガイドウェイバスの停留場である。

所在地は名古屋市営地下鉄が北区、その他が東区に位置する。

乗り入れ路線[編集]

JR東海の中央本線、名鉄の瀬戸線、名古屋市営地下鉄の名城線、（2号線・4号線）名古屋ガイドウェイバスのガイドウェイバス志段味線（ゆとりーとライン）が乗り入れている。

ガイドウェイバスは当駅が始発駅となる。なお、名古屋市内では名古屋駅、金山駅（金山総合駅）に次ぐ乗り入れ鉄道路線数である。

各路線の改札は会社が違うため分けられており、連絡改札も存在しないので乗り換えの際は改札外に出る必要がある。

JR東海[編集]

大曽根駅 - JR東海
おおぞね
Ōzone


当駅で撮影された313系
所属事業者	東海旅客鉄道
駅番号	CF04
路線	CF 中央本線（中央西線）
前後駅	新守山 << 大曽根 >> 千種
駅構造	高架駅（盛土上）
ホーム	1面2線
所在地	名古屋市東区東大曽根町
電報略号	オネ
外部リンク	大曽根駅 - 東海旅客鉄道

テンプレート

1面2線の島式ホーム。通過線も設けられている。

駅構内にはバンテリンドームナゴヤへの徒歩連絡の案内があるが、どう考えても現実的ではない。何のために掲出しているのかは誰にもわからないので、この記事を見ているそこのあなたは、しっかりと名城線で向かいましょう。

名古屋鉄道[編集]

大曽根駅 - 名鉄
おおぞね
ŌZONE

所属事業者	名古屋鉄道（名鉄）
駅番号	瀬戸線
路線	ST06
前後駅	森下 << 大曽根 >> 矢田
駅構造	高架駅
ホーム	1面2線
開業	1906年（明治39年）3月1日
所在地	名古屋市東区矢田南五丁目2-6
外部リンク	大曽根駅 - 名古屋鉄道

テンプレート

1面2線の高架駅を構える名鉄。名鉄瀬戸線が乗り入れる。普通・準急・急行列車のみが停車する駅^{[注 1]}。だいたい7分に1本の間隔で列車が到着する。

名古屋市営地下鉄[編集]

大曽根駅 - 名古屋市営地下鉄
おおぞね
Ozone

所属事業者	名古屋市交通局（名古屋市営地下鉄）
駅番号	M 12
路線	名古屋市営地下鉄名城線
前後駅	平安通 << 大曽根 >> ナゴヤドーム前矢田
駅構造	地下駅（停留場）
ホーム	1面2線
開業	1971年（昭和46年）12月20日
所在地	名古屋市北区山田一丁目5-10
外部リンク	大曽根 - 名古屋市交通局

テンプレート

名城・名港線の駅の中で金山駅、栄駅、矢場町駅、名古屋城駅に次いで、5番目の乗降客数を誇る^{[注 2]}^[1]。

名港線から名城線へ直通してきた列車は基本的に当駅が終点となる。

名古屋ガイドウェイバス[編集]

大曽根駅 - 名古屋ガイドウェイバス
おおぞね
Ozone

所属事業者	名古屋ガイドウェイバス
駅番号	Y 01
路線	名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線（ゆとりーとライン）
前後駅	大曽根 >> ナゴヤドーム前矢田
駅構造	高架駅
ホーム	2面2線
開業	2001年（平成13年）3月23日
所在地	名古屋市東区矢田南五丁目2-16

テンプレート

決められた路線をバスが走行するゆとりーとライン。その始発駅となっている。なお、ゆとりーとラインは「鉄道」の扱いとなっているためここに掲載した。

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道（JR東海）

CF 中央本線

ホームライナー

「ホームライナー瑞浪」停車駅

■快速

勝川駅 (CF06) - 大曽根駅 (CF04) - 千種駅 (CF03)

■区間快速・■普通

新守山駅 (CF05) - 大曽根駅 (CF04) - 千種駅 (CF03)

名古屋鉄道（名鉄）

ST 瀬戸線

■急行・■準急

東大手駅 (ST02) - 大曽根駅 (ST06) - 小幡駅　(ST10)

■普通

森下駅 (ST05) - 大曽根駅 (ST06) - 矢田駅 (ST07)

名古屋市営地下鉄

M 名城線

平安通駅 (M11) - 大曽根駅 (M12) - ナゴヤドーム前矢田駅 (M13)

名古屋ガイドウェイバス

■ガイドウェイバス志段味線

大曽根駅 (Y01) - ナゴヤドーム前矢田駅 (Y02)

脚注[編集]

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注釈[編集]

↑ 瀬戸線の架線電圧が600Vの時代は料金不要の特急が発着していた。
↑ コロナ前の2019年度乗降客数は、金山駅が3008万9274人、栄駅が1310万8585人、矢場町駅が1156万1894人、市役所駅（当時。現在は名古屋城駅。）が792万7188人、大曽根駅が724万1751人。コロナ禍の2020年度でも金山駅が2043万7310人、栄駅が859万3058人、矢場町駅が784万9520人、市役所駅が618万6178人、大曽根駅が529万4491人。栄駅は東山線の乗降客数をカウントしていない。

出典[編集]

↑ “市営地下鉄　各駅乗車人員の推移 (xls)”. 名古屋市. 2022年9月8日確認。

外部リンク[編集]

大曽根駅 - 東海旅客鉄道
大曽根駅 - 名古屋鉄道
大曽根 - 名古屋市交通局
ゆとりーとライン大曽根 - 名古屋ガイドウェイバス

表･話･編･歴

CF 中央線（塩尻 - 中津川 - 名古屋）の駅一覧

木曽地区	（長野・篠ノ井方面 << 篠ノ井線：松本 - 南松本 - 平田 - 村井 - 広丘 - ）塩尻 - 洗馬 - 日出塩 - 贄川 - 木曽平沢 - 奈良井 - 藪原 - 宮ノ越 - 原野 - 木曽福島 - 上松 - 倉本 - 須原 - 大桑 - 野尻 - 十二兼 - 南木曽 - 田立 - 坂下 - 落合川 - 中津川
名古屋地区	中津川 - 美乃坂本 - 恵那 - 武並 - 釜戸 - 瑞浪 - 土岐市 - 多治見 - 古虎渓 - 定光寺 - 高蔵寺 - 神領 - 春日井 - 勝川 - 新守山 - 大曽根 - 千種 - 鶴舞 - 金山 - （山王信号場） - 名古屋

表･話･編･歴

ST 名鉄瀬戸線の駅一覧

栄町 - 東大手 - 清水 - 尼ヶ坂 - 森下 - 大曽根 - 矢田- 守山自衛隊前 - 瓢箪山- 小幡- 喜多山 - 大森・金城学院前- 印場- 旭前 - 尾張旭- 三郷- 水野 - 新瀬戸 - 瀬戸市役所前 - 尾張瀬戸
お濠区間（廃止）	堀川 - 本町 - 大津町 - 土居下 - 清水

表･話･編･歴

M 名古屋市営地下鉄名城線の駅一覧

（左回り新瑞橋方面・名港線名古屋港方面<<）金山 - 東別院 - 上前津 - 矢場町 - 栄 - 久屋大通 - 名古屋城 - 名城公園 - 黒川 - 志賀本通 - 平安通 - 大曽根 - ナゴヤドーム前矢田 - 砂田橋 - 茶屋ヶ坂 - 自由ヶ丘 - 本山 - 名古屋大学 - 八事日赤 - 八事 - 総合リハビリセンター - 瑞穂運動場東 - 新瑞橋 - 妙音通 - 堀田 - 熱田神宮伝馬町 - 熱田神宮西 - 西高蔵 - 金山（>>右回り栄方面）

表･話･編･歴

Y 名古屋ガイドウェイバス志段味線（ゆとりーとライン）の駅一覧

大曽根 - ナゴヤドーム前矢田 - 砂田橋 - 守山 - 金屋 - 川宮 - 川村 - 白沢渓谷 - 小幡緑地（>>中志段味・高蔵寺方面）

他事典リンク

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ニコニコ大百科

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[1] 瀬戸線の架線電圧が600Vの時代は料金不要の特急が発着していた。

[2] コロナ前の2019年度乗降客数は、金山駅が3008万9274人、栄駅が1310万8585人、矢場町駅が1156万1894人、市役所駅（当時。現在は名古屋城駅。）が792万7188人、大曽根駅が724万1751人。コロナ禍の2020年度でも金山駅が2043万7310人、栄駅が859万3058人、矢場町駅が784万9520人、市役所駅が618万6178人、大曽根駅が529万4491人。栄駅は東山線の乗降客数をカウントしていない。

[3] “市営地下鉄　各駅乗車人員の推移 (xls)”. 名古屋市. 2022年9月8日確認。

[注 1]

[注 2]

[1]

大曽根駅

目次

乗り入れ路線[編集]

JR東海[編集]

名古屋鉄道[編集]

名古屋市営地下鉄[編集]

名古屋ガイドウェイバス[編集]

隣の駅[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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