旧暦6月は、旧暦(太陰太陽暦)の1年の6番目の月。
1844年に作成された天保暦よりも前の定義では、二十四節気の第十二である大暑を含む月を6月とする。新暦では6月下旬から8月上旬ごろにあたる。
別名は水無月(みなづき)。但し「無」は当て字の説がある。 太陽暦の6月は雨のシーズンだが、旧暦6月は梅雨が明け、本格的な暑気のシーズンに移る月である。