11月 (旧暦)
ナビゲーションに移動
検索に移動
11月とは、中国暦(太陽太陰暦)において、一年のうち11番目の月である。
概要[編集]
二十四節気における、大雪に近い新月の日に始まり、冬至を含み、小寒に近い新月の日に終わる。太陽暦で一番近いのは12月だが、11月下旬を含んだり、1月上旬・中旬を含むこともある。
日本での別名は霜月(しもつき)。太陽暦の11月は下旬に初霜が観測されるかどうかくらいだが、旧暦11月の期間に当てはめると、まさに霜真っ盛りの月である。
冬至を含むだけあって一年で一番日の出が遅く、日の入りが早いため、暦の上での冬の真ん中になるが、太陽暦の季節だとWinter (冬)になり始めぐらいで、かなり寒い時期だが、冬本番はもう少し先。ただし季節外れの大雪になることもある。