1494年
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1494年(せんよんひゃくきゅうじゅうよねん)は、1400年代の94年目である。日本の元号では明応3年である。室町幕府の征夷大将軍は第11代の足利義高(後の足利義澄)であり、朝廷の天皇は後土御門天皇である。
日本の出来事[編集]
- 3月 - 政覚が死去(42歳)。
- 4月 - 東常縁が死去(94歳)。
- 5月 - 京都・大和国で大地震が起こる。
- 7月 - 京都下京66町を焼く。
- 8月 - 後土御門天皇が後鳥羽天皇に水無瀬神の号を贈り、天下静謐を祈る。
- 秋 - 北条早雲が遠江国を攻める。
- 9月 - 前将軍・足利義材(後の足利義稙)が越中国で挙兵する。三浦義同が養父の三浦時高を殺害する。
- 10月 - 扇谷上杉定正が山内上杉顕定と武蔵国高見で戦っている最中に急死する(51歳)。養子の上杉朝良が後継者となる。
- 12月27日 - 足利義高が第11代将軍に就任する。