1475年
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1475年(せんよんひゃくなな(しち)じゅうごねん)は、1400年代の75年目である。日本の元号では文明7年である。室町幕府の征夷大将軍は第9代将軍の足利義尚であり、朝廷の天皇は後土御門天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 応仁の乱後、初めて四方拝を行なう。
- 2月 - 安楽寿院が焼ける。三河国の松平親忠が大樹寺を創建する。
- 3月 - 原古志稽が死去(75歳)。諸国が大風雨に見舞われる。
- 4月 - 心敬が死去(70歳)。
- 6月 - 加賀一向一揆が社寺を焼く。
- 8月 - 摂津国と和泉国が津波に襲われる。蓮如が越前国吉崎を出て河内国出口に幽棲する。
- 11月 - 斯波義廉が尾張国に下向する。