1404年
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1404年(せんよんひゃくよねん)は、1400年代の4年目のことであり、日本の元号では応永11年である。日本の天皇は後小松天皇であり、室町幕府の征夷大将軍は足利義持である。
日本の出来事[編集]
- 3月 - 三善清行が正二位権大納言を追贈される。
- 4月 - 相国寺大塔を北山に移す。
- 5月 - 明使が入京し、足利義満が引見する。
- 6月 - 島津元久が日向国・大隅国の守護に輔される。
- 7月 - 旱魃のため幕府が東寺で水天供を行ない、雨を祈願する。松岳祥秀が死去(78歳)。
- 8月 - 幕府が山城国守護の高師英に大渡橋を修理させる。
- 9月 - 道順が死去。
- 10月 - 阿蘇惟村が幕府より肥後国務を管轄することを命じられる。
- 12月 - 西泉中孮が死去(72歳)。