1425年
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1425年(せんよんひゃくにじゅうごねん)は、1400年代の25年目のことであり、日本の元号では応永32年である。日本の天皇は称光天皇である。室町幕府の征夷大将軍は第5代将軍の足利義量であったが2月に死去し、将軍不在となった。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 島津久豊が死去(51歳)。
- 2月 - 足利義量が死去(19歳)。後継者が無く、前将軍の足利義持が将軍代行となる。
- 閏6月 - 南禅寺塔や鐘が雷火で焼ける。
- 7月 - 菊池兼朝や少弐満貞らが挙兵し、大内盛見が九州に下向する。
- 10月 - 大内盛見が少弐満貞を破る。
- 月不明 - 吉備津神社本殿、拝殿、北随身門が完成する。