1491年
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1491年(せんよんひゃくきゅうじゅういちねん)は、1400年代の91年目である。日本の元号では延徳3年である。室町幕府の征夷大将軍は第10代の足利義材(後の足利義稙)であり、朝廷の天皇は後土御門天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 薩摩国の島津忠好と吉田孝清が上洛して節会を拝観する。将軍・足利義材の実父である足利義視が死去(53歳)。
- 4月 - 堀越公方の足利政知が死去(57歳)。長男の足利茶々丸が跡を継ぐ。
- 6月 - 彦竜周興が死去(34歳)。
- 8月 - 将軍・足利義材が後土御門天皇から旗を賜り、六角高頼討伐に出陣する。高頼は甲賀へ逃走する。
- 月不明 - 朝比名知明が八丈島を探検する。