1474年
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1474年(せんよんひゃくなな(しち)じゅうよねん)は、1400年代の74年目である。日本の元号では文明6年である。室町幕府の征夷大将軍は第9代将軍の足利義尚であり、朝廷の天皇は後土御門天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 一休宗純が大徳寺住持になる。
- 4月 - 山名政豊と細川政元が講和し、山名政豊が幕府(東軍)に降伏する。
- 6月 - 太田道灌が武蔵国江戸城で歌合会を開く。
- 7月 - 後土御門天皇が出家を企てるも諌止される。応仁の乱がなおも続き、京都の荒廃が拡大する。
- 8月 - 太秦や西京が焼亡する。
- 11月 - 加賀一向一揆が守護代を殺す。
- 12月 - 宝洲宗象が死去(73歳)。