1400年
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1400年(せんよんひゃくねん)は、1400年ちょうど、15世紀の最終年のことであり、日本の元号では応永7年である。日本の天皇は後小松天皇であり、室町幕府の征夷大将軍は第4代将軍・足利義持である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 足利義満の命令で上杉憲定が今川貞世を討伐し、貞世が降伏する。そのため、貞世の甥の今川泰範が駿河・遠江守護に就任する。源翁心昭が死去(72歳)。
- 2月 - 月泉良印が死去(82歳)。
- 3月 - 徳叟周佐が死去(77歳)。
- 4月 - 大和で旱魃が起こる。
- 7月 - 足利義満が東国静謐の祈願を7か所の寺で行なう。日向が幕府の料国となる。
- 9月 - 信濃守護の小笠原長秀が大文字一揆の反抗に遭って京都に帰還する。
- 10月 - 伊勢で大地震が起こり、相当な被害が出る。
- 11月 - 足利義満が高尾で紅葉の観覧を行なう。