1479年
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1479年(せんよんひゃくなな(しち)じゅうきゅう(く)ねん)は、1400年代の79年目である。日本の元号では文明11年である。室町幕府の征夷大将軍は第9代将軍の足利義尚であり、朝廷の天皇は後土御門天皇である。
日本の出来事[編集]
- 4月 - 蓮如が山城国山科に移り、寺を建立する。
- 5月 - 幕府が東寺を淀の代官として魚市、塩合物を管理させる。
- 7月 - 南朝の子孫である小倉宮が越後国から越前国に赴く。仮皇居が焼ける。
- 8月 - 山城国伏見に搬舟三昧院が建立される。勘解由小路在盛が死去(68歳)。
- 月不明 - 右大臣の三条公敦が九州に下向する。