1473年
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1473年(せんよんひゃくなな(しち)じゅうさんねん)は、1400年代の73年目である。日本の元号では文明5年である。室町幕府の征夷大将軍は第8代将軍の足利義政だったが、12月に息子の足利義尚に第9代将軍として譲位した。朝廷の天皇は後土御門天皇である。
日本の出来事[編集]
- 3月 - 山名宗全が死去(70歳)。
- 5月 - 細川勝元が死去(44歳)。細川家の家督は息子の細川政元が継承する。瑞渓周鳳が死去(83歳)。
- 8月 - 足利義政が室町第で鞠始を行なう。経覚が死去(79歳)。
- 10月 - 駿河下向の記(正広日記)が完成する。
- 12月 - 足利義尚が元服し、征夷大将軍に就任する。