1424年
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1424年(せんよんひゃくにじゅうよねん)は、1400年代の24年目のことであり、日本の元号では応永31年である。日本の天皇は称光天皇である。室町幕府の征夷大将軍は第5代将軍の足利義量である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 足利義持が足利持氏と和睦する。岐陽方秀が死去(62歳)。
- 4月 - 後亀山法皇が崩御する。
- 6月 - 足利義持が摂津国多田院造営料として多田荘7郷に棟別銭・段銭を課して同荘の山林を伐採させる。後小松上皇と称光天皇が内裏・院御所で祇園祭を観覧する。
- 月不明 - 世阿弥の花鏡が完成する。