1461年
ナビゲーションに移動
検索に移動
1461年(せんよんひゃくろくじゅういちねん)は、1400年代の61年目である。日本の元号では寛正2年である。室町幕府の征夷大将軍は第8代将軍・足利義政である。朝廷の天皇は後花園天皇である。
日本の出来事[編集]
- 3月 - 天下に疫病が流行し、死骸が各地に満ちる。四条・五条橋で施餓鬼を行う。
- 8月 - 伊勢神宮・石清水八幡宮などの船を除いて兵庫関を無税で通ることを禁止する。
- 11月 - 天竜寺に李氏朝鮮の勘合票を与える。
- 月不明 - 経誉正運が高木氏の助縁により武蔵国小金に東漸寺を創建する。