1410年
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1410年(せんよんひゃくじゅうねん)は、1400年代の10年目のことであり、日本の元号では応永17年である。日本の天皇は後小松天皇であり、室町幕府の征夷大将軍は足利義持である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 大内盛見が蔵乗法数を開板する(大内版の初め)。
- 4月 - 足利義持が高野山に詣でる。
- 5月 - 斯波義将が死去(61歳)。
- 6月 - 無因宗因が死去(85歳)。薩摩国・大隅国守護の島津元久が上洛し、足利義持に謁見する。
- 7月 - 大風の被害が出る。
- 8月 - 大内盛見が李氏朝鮮の清涼疎鈔を求める。
- 10月 - 足利義持が酒鞠役を中原師世に還付する。