1406年
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1406年(せんよんひゃくろくねん)は、1400年代の6年目のことであり、日本の元号では応永13年である。日本の天皇は後小松天皇であり、室町幕府の征夷大将軍は足利義持である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 行悟が死去(30歳)。
- 4月 - 観中中諦が死去(65歳)。
- 5月 - 東大寺に兵庫関を直轄させる。
- 6月 - 足利義満が明使の兪士吉と引見する。
- 閏6月 - 足利満兼が伊豆国府中関を円覚寺造営料所相模箱根山水飲関所の代わりとして寄進する。
- 8月 - 京都で大風の被害が相次ぐ。
- 9月 - 足利義満が東寺宝蔵の勅封を私封として仏舎利を選び取る。