1409年
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1409年(せんよんひゃくきゅう(く)ねん)は、1400年代の9年目のことであり、日本の元号では応永16年である。日本の天皇は後小松天皇であり、室町幕府の征夷大将軍は足利義持である。
日本の出来事[編集]
- 4月 - 一条経嗣の一条第が焼けて和漢文書や宝物が焼失する。
- 7月 - 第3代鎌倉公方の足利満兼が死去(32歳)。明の使者が来日して足利義満の喪を弔する。千葉兼胤が新田氏の残党を捕縛して相模国で処刑する。
- 8月 - 愚中周及が死去(87歳)。
- 9月 - 足利持氏が第4代鎌倉公方に就任する。