1416年
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1416年(せんよんひゃくじゅうろくねん)は、1400年代の16年目のことであり、日本の元号では応永23年である。日本の天皇は称光天皇である。室町幕府の征夷大将軍は足利義持である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 北山大塔が落雷に見舞われる。
- 2月 - 英仲法俊が死去(77歳)。
- 5月 - 内大臣の藤原満季が後小松上皇の勅命を受けて帝王系図(本朝皇胤撰進録)を撰進する。
- 8月 - 足利義持が伊勢国に参拝する。
- 9月 - 足利義持が春日社に参拝する。
- 10月 - 上杉禅秀と足利満隆が鎌倉府を襲撃し、足利持氏を駿河国瀬名に追放する(上杉禅秀の乱)。足利義持は足利持氏を支援するため、駿河国守護の今川範政と越後国守護の上杉房方に出兵を命じる。
- 11月 - 足利義持が足利満隆と内通したとして足利義嗣を逮捕する。