1498年
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1498年(せんよんひゃくきゅうじゅうはちねん)は、1400年代の98年目である。日本の元号では明応7年である。室町幕府の征夷大将軍は第11代の足利義高(後の足利義澄)であり、朝廷の天皇は後土御門天皇である。
日本の出来事[編集]
- 5月 - 伊勢国・丹後国守護の一色義秀が丹後国普甲山で国人に攻められて自殺する。
- 6月 - 大地震が起こる。葦州等縁が死去。
- 8月 - 大地震が起こり、浜名湖が外海に通じる。
- 9月 - 足利義尹(後の足利義稙)が越前国の朝倉貞景を頼る。筒井氏の軍勢が奈良徳政一揆の首謀者を捕縛する。