1415年
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1415年(せんよんひゃくじゅうごねん)は、1400年代の15年目のことである。日本の元号では応永22年である。日本の天皇は称光天皇である。室町幕府の征夷大将軍は足利義持である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 季宗初興が死去。
- 4月 - 足利義持が北畠満雅追討の軍勢を発する。関東管領・上杉禅秀が足利持氏と対立してその怒りに触れて籠居する。
- 5月 - 諸国で冷害となる。
- 6月 - 明窓妙光が死去(66歳)。
- 7月 - 足利持氏と上杉禅秀の不和により、鎌倉に近国の兵が集まる。
- 8月 - 摂津国と播磨国の土民が石清水八幡宮大山崎神人の䇮胡麻販売を妨げることを禁止する。足利義持が北畠満雅を降す。
- 12月 - 島津久豊が島津久世と対立し、鹿児島に包囲する。
- 月不明 - 興福寺東金堂が再建される。