1458年
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1458年(せんよんひゃくごじゅうはちねん)は、1400年代の58年目である。日本の元号では長禄2年である。室町幕府の征夷大将軍は第8代将軍・足利義政である。朝廷の天皇は後花園天皇である。
日本の出来事[編集]
- 閏1月 - 足利義政が放鷹、飼鶯を禁止する。
- 2月 - 造建仁寺船が李氏朝鮮から帰国し、幕府に大蔵経と銭1万貫を寄進する。鞍馬寺が焼失する。
- 3月 - 幕府が尼寺の制を定める。
- 5月 - 飯尾為種が死去。
- 8月 - 赤松氏の遺臣が吉野の民を欺いて神璽を得て進献したため、幕府により赤松氏の再興が許されて赤松政則に加賀国半国と備前国・伊勢国において所領が与えられる(長禄の変)。