霞ケ関駅 (東京都)
ナビゲーションに移動
検索に移動
霞ヶ関駅(かすみがせきえき 英: Kasumigaseki Sta.)とは、東京都千代田区に所在する東京メトロの駅。
概要[編集]
その名の通り、日本の中央省庁や関連施設が周辺に立ち並んでおり、日本の中枢となっている。
丸ノ内線[編集]
丸ノ内線 霞ケ関駅 | |
---|---|
かすみがせき Kasumigaseki | |
◄M 14 国会議事堂前 (0.7km) (1.0km) 銀座 M 16► | |
所在地 | 東京都千代田区霞が関2-1-2 |
駅番号 | M-15 |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
所属路線 | M丸ノ内線 |
キロ程 | 10.8km(池袋起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1958年(昭和23年)10月15日 |
変則ホーム2面2線を有する地下駅。かつては島式1面2線だったが、乗客数の増加に伴い銀座線新橋駅と同様な形に改められた。
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | M 丸ノ内線 | 四ツ谷・新宿・荻窪 / 方南町方面 |
2 | 大手町・池袋方面 |
日比谷線[編集]
日比谷線 霞ケ関駅 | |
---|---|
かすみがせき Kasumigaseki | |
◄H 06 虎ノ門ヒルズ (0.8km) (0.8km) 日比谷 H 08► | |
所在地 | 東京都千代田区霞が関2-1-2 |
駅番号 | H-07 |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
所属路線 | H日比谷線 |
キロ程 | 13.3km(北千住起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1964年(昭和39年)3月25日 |
島式ホーム1面2線を有する地下駅。
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | H 日比谷線 | 六本木・中目黒方面 |
2 | 上野・北千住・東武動物公園方面 |
千代田線[編集]
千代田線 霞ケ関駅 | |
---|---|
かすみがせき Kasumigaseki | |
◄C 07 国会議事堂前 (0.8km) (0.8km) 日比谷 C 09► | |
所在地 | 東京都千代田区霞が関2-1-2 |
駅番号 | C-08 |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
所属路線 | C千代田線 |
キロ程 | 14.7km(綾瀬起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1971年(昭和46年)3月20日 |
島式ホーム1面2線を有する地下駅。
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | C 千代田線 | 表参道・代々木上原・向ヶ丘遊園方面 |
2 | 大手町・北千住・松戸・我孫子方面 |
運用[編集]
当駅は千代田線・日比谷線ともに路線の中間地点に当たる。両路線ともに北千住寄りで輸送量が高いため、当駅の中目黒・代々木上原よりに留置線が一本あり、朝夕ラッシュ時等には北千住方面からの当駅止まり・当駅始発の北千住方面行の電車が運行されている。
千代田線では国会議事堂前寄りに有楽町線桜田門駅につながる連絡線がある。この連絡線は東京メトロ内部では8・9号連絡線と呼ばれており、主に副都心線・有楽町線・南北線の車両が千代田線の綾瀬車両基地にて全般検査を行う際に通過することがある。この他に2008年から2012年にかけて運行されていた「メトロベイリゾート」や花火大会時の臨時列車では旅客を載せて走行した実績がある。
隣の駅[編集]
- 東京メトロ
- M 丸ノ内線
- H 日比谷線
- C 千代田線
- □特急ロマンスカー「メトロはこね」「メトロえのしま」「メトロモーニングウェイ」「メトロホームウェイ」
- ■急行・■準急・■各駅停車
- 国会議事堂前駅 (C 07) - 霞ケ関駅 (C 08) - 日比谷駅 (C 09)
- ■通勤準急
- 国会議事堂前駅 (C 07) → 霞ケ関駅 (C 08) → 日比谷駅 (C 09)
外部リンク[編集]
M 東京メトロ丸ノ内線の駅一覧 |
C 東京メトロ千代田線の駅一覧 |
H 東京メトロ日比谷線の駅一覧 |