豊川インターチェンジ
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豊川インターチェンジ
所属路線 | E1 東名高速道路 |
IC番号 | 18 |
本線標識表記 | 豊川 豊橋 |
起点からの距離 | 269.0 |
前の施設 | ←豊橋PA |
次の施設 | →赤塚PA |
供用開始日 | 1969年2月1日 |
一般道 | 国道151号 |
所在地 | 〒442-0802 豊川市麻生田町馬見塚55 |
豊川インターチェンジ(とよかわインターチェンジ、豊川IC)は、愛知県豊川市麻生田町にある東名高速道路のインターチェンジ。
概要[編集]
1969年2月1日の東名高速静岡-岡崎間の開通と同時に開設。
豊川市の玄関口だけでなく、豊橋、田原といった東三河南部地区の玄関口として機能している。この場所が概ね東京-大阪間の中間点に位置し、大手運送会社の多くがこの近くに物流拠点を構えている。東京-大阪を結ぶ路線トラック運転手が交代することも多い。
高速バス停留所の豊川バスストップを併設している。
豊川バスストップ[編集]
旅客案内上の名称は東名豊川。
バス停はインターのランプウェイと国道151号線が交差する場所に設けられ、沼津BS、岡崎BSや廃止された横浜BS同様、インターの料金所を出てからバス停に停車し、客扱い後に再び料金所を通過して本線へ戻る構造となっている。
豊鉄バスの新豊線・豊川市コミュニティバス一宮線の豊川駅・豊川市民病院・心道教前・豊橋駅方面[注 1]へのバス停に隣接する形で置かれている[注 2]が、豊鉄バスの新豊線は終バスが早い(特に豊橋方面)ので、北西へ徒歩20分ほどで移動できる鉄道駅のJR飯田線の三河一宮駅の乗換利用も考慮した方がよい。
豊川バスストップに停車[注 3]する高速バスは東名ハイウェイバスの急行便と超特急便、遠州鉄道が運行する大阪・京都イーライナー、空港連絡バスe-wing[注 4]。
豊鉄バスの夜行バス「ほの国号」の新宿・練馬方面夜行便はICの東寄りの本野原バス停の利用となる。
IC周辺[編集]
関連項目[編集]
脚注[編集]
- 注釈
- ↑ 但し、豊川駅方面の終バスは平日17時台、土休日16時台と早い。ちなみに、1970年代には一般路線バスも蒲郡方面への直通があった。
- ↑ 本宮の湯・新城富永方面のバス停は国道の反対側に設置。なお終バスは20時台。ちなみに、1980年代前半には田口、湯谷温泉方面への直通があり、1970年代後半には特急便、急行便も運行されていた。
- ↑ 過去には東名急行バス、豊橋発着の中部国際空港連絡バス、京阪神昼特急静岡号や東京方面の夜行「ほの国号」も停車していた。また、京都方面の昼行「ほの国号」も2024年9月16日まで京都行(乗車専用)は路線バス新城富永方面の停留所に、降車専用の京都発はインターの南側、県道東三河環状線上に設置されている降車停留所に停車していた。
- ↑ e-wingとe-LineRは空港・京都・大阪との往来のみ取り扱うクローズドドアの停留所となっている。
- ↑ 2024年8月1日より豊橋市地域生活バスタクシー・北部「柿の里バス」でルートが変更され、「バロー豊川店」に乗り入れつつ、豊橋市賀茂・石巻地域と結ぶ便が午後に新設された。
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