噴火災害による人的被害記録の年表
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噴火災害による人的被害記録の年表(ふんかさいがいによるじんてきひがいきろくのねんぴょう)では、記録に残る火山噴火災害の人的被害記録を略年表一覧形式で解説する。
なお、有史以降の死者1,000名以上の大規模火山災害については太文字とした。
紀元前[編集]
- 約74,000年前
- トバ湖 - カルデラを形成。数百万いた人口を1万人程度まで激減させ、ヒトの進化のボトルネックになっている可能性がある[1]。
詳細は「トバ・カタストロフ理論」を参照
- フレグレイ平野 - ネアンデルタール人の絶滅に関係している可能性がある[1]。
- サントリーニ島 - 島の半分が吹き飛ぶ爆発噴火を起こし、南にあったクレタ島で栄えていたミノア文明が打撃を受け衰退の原因となった、という仮説がある。(ミノア噴火)
またこの島の滅亡はアトランティス伝説のモデルではないかとして有名になった[2][3]。
1 - 999年まで[編集]
- 6世紀前半頃
- クラカタウ - 噴出量不明、世界各地に異常気象による混乱発生。「535年の大噴火」。ジャワ島の歴史書では噴火を416年としている。ジャワ島西部のカラタン文明の崩壊、およびメキシコのテオティワカン文明の衰退をもらたしたと考えられている[1]。
- 874年(貞観16年)
- 888年(仁和4年)
1000年 - 1799年まで[編集]
- 1600年(慶長5年)
- 1631年(寛永8年)
- 1638年(寛永15年)
- ラウン - 噴出量0.05 - 1.05km3、死者1,000人。
- 1640年(寛永17年)
- 1663年(寛文3年)
- 1664年(寛文4年)
- 1669年(寛文9年)
- 1701年(元禄14年)
- 富士山 - 11月の噴出量7億km3[23]。宝永地震の49日後に噴火、宝永山を形成。江戸にも数cmの降灰。
17億立方メートルに及ぶ火山噴出物により山麓で家屋・耕地被害が発生、餓死者多数[24]。記録上最後の噴火[25]。
玄武岩質噴火でプリニー式噴火という富士火山の火山史において非常に特異的な噴火であり、同様の事例は1886年ニュージーランドのタラウェラ山噴火などしか例がない[26]。詳細は「宝永大噴火」を参照
- アウ山 - 噴出量不明(火山爆発指数3)、火砕流により死者3,000人。
- 1721年(享保6年)
- 1760年(宝暦10年)
- 1775年(安永4年)
- 1779年(安永8年)
- 1783年(天明3年)
- ラキ火山 - 1,200億トンの硫黄酸化物を噴出[1]、ヨーロッパの極端な冷夏および飢饉の原因になったとされ、アイスランド全人口の24%、家畜の75%が死亡[27]、アイスランド農作物を全滅、家畜激減により餓死者9,300人[12]。
- 青ヶ島 - 4月10日、家屋61戸焼失、死者7名[17]。
- 浅間山 - 天明大噴火。8月4日夕刻に火山弾の直撃により1名が即死、これによりパニックが発生し住民が南方面へ避難を開始。
翌5日、火砕流や鬼押出し溶岩の流出に加え、大規模な山体崩壊も発生。火砕流などにより死者1,443名、流家数957戸。降灰と火山噴出物は噴火以前から発生していた飢饉を更に悪化させる要因となった。
また、噴火は3ヶ月以上にも及び、2億トンにも及ぶ多量の火山灰は大凶作の一因となり、餓死者約100万人となった[28][29][30][31][17][23][12]。詳細は「天明大噴火」を参照
- 1785年(天明5年)
- 1791年(寛政3年)
- 1792年(寛政4年)
- 普賢岳 - 地獄跡火口から噴火後、北東山腹から噴出量約2,000万m3に達する溶岩を流出[32]。噴火停止後1ヶ月を経過した地震により眉山が山体崩壊[32]、総量0.34km3に及ぶ[32]岩屑なだれが有明海に流入し、大津波が発生。死者約15,000人[33][17][23]で日本最大の被害者数[32]。
詳細は「島原大変肥後迷惑」を参照
1800年 - 1899年まで[編集]
- 1814年(文化11年)
- 1815年(文化12年)
- 1816年(文化13年)
- 1841年(天保12年)
- ネバドデルルイス火山 - 土石流・洪水により死者1,000名[22]。
- 1846年(弘化3年)
- 1856年(安政3年)
- 北海道駒ヶ岳 - 9月25日、大噴火により火砕流発生[18]。噴石により死者2名、火砕流により19ないし27人の犠牲者[17]。VEIは4[18]。
- アウ山 - 火砕流により死者2,806名[22]。
- 1872年(明治5年)
- 1874年(明治7年)
- 1883年(明治16年)
- クラカタウ - 8月27日、島が吹き飛ぶ[36]大噴火により噴出した火山灰・岩石・噴煙が上空20,000メートル以上にまで到達、噴火によって発生した津波も含め犠牲者数36,000人以上[37][12]。噴火の爆発音は4,600km離れたインド洋上の島にまで達した[36]。
- 1886年(明治19年)
- タラウェラ山 - 6月10日零時頃、突然爆発的噴火が発生、午前2時30分までには3つの山頂すべてが噴火を開始し、午前3時20分にはロトマハナ湖の湖底が爆発[38]。
湖底の沈殿物で生成されていた観光名所であったピンクテラス、ホワイトテラスは双方とも壊滅し、近隣の村は火砕流に飲み込まれ、100名以上の犠牲者を生んだ[38]。
火山灰噴出量は15億km3を超え、15,000km2以上の範囲に渡って降り注いだ[38]。1707年富士山の宝永大噴火と同じく、玄武岩質噴火でプリニー式噴火という非常に特異的な噴火[26]。
- 1888年(明治21年)
- 磐梯山 - 明治21年7月15日、山体崩壊を伴う噴火により土石流が発生、山麓5村11部落が埋没し死者477名、負傷者28名。噴火に際して移動した大量の土砂が融雪期の洪水被害の原因となった[28][39][40][23][12][24][35]。VEIは4[18][17]。
- リットー山 - 火山性津波により死者3,000名[22]。
- 1892年(明治25年)
- 1893年(明治26年)
- 1895年(明治28年)
- 1896年(明治29年)
- 1897年(明治30年)
1900年 - 1950年まで[編集]
- 1900年(明治33年)
- 御鉢 - 2月16日、爆発により死者2名、重傷者3名[17]。
- 安達太良山 - 7月17日、火砕流が火口の硫黄採掘所を直撃[23]、硫黄採掘所全壊により死者72名、負傷者10名、山林耕地被害[17][23]。
- 1902年(明治35年)
- プレー山 - 5月2日、火砕流により麓のサン・ピエール市が全滅、住民約28,000人が死亡[41][12]。
- 伊豆鳥島 - 8月7日から9日にかけて、全島民125名死亡[23][17][12]。
- サンタマリア火山 - 火砕流・火山性ガス・飢饉により死者4,500名[22]。
- スフリエール山 - 火砕流により死者1,680名[22]。
- 1904年(明治37年)
- 1910年(明治43年)
- 1911年(明治44年)
- 1914年(大正3年)
- 桜島 - 1月12日、大正大噴火[17]。噴出量20億km3[23]。溶岩流は海まで達し、地震・噴火被害は死者58名、負傷者112名、全焼家屋約2,140戸、全半壊315棟。
噴出した火山灰・軽石・溶岩の総量は2立方キロメートルと見積もられており、雲仙普賢岳噴火(1991年)の約10倍、富士山の貞観噴火(864年)と宝永噴火(1707年)を合わせた量に匹敵
。噴火の音響と火山灰は四国の愛媛県長浜町(現大洲市)まで到達した[42]。VEIは4[18]。
鹿児島測候所(現鹿児島地方気象台)の誤った噴火予測を信じた知識階級が逃げ遅れたことが科学不信の碑の碑文に記されている[17][15][14][35]。詳細は「大正大噴火」を参照
- 1919年(大正8年)
- 1920年(大正9年)
- 1923年(大正12年)
- 十勝岳 - 5月24日、2回目の大爆発による噴石が火口より2.4kmの硫黄鉱山に1分未満で到達、操業中の作業員25名が死亡、高温の岩屑なだれが融雪型火山泥流(ラハール)となり火口より25kmの富良野原野まで25分で到達し死者119名、負傷者12名。
山林・耕地・道路・橋梁・鉄道などに甚大な被害[44][45][23]。VEIは3[18]。
- 1928年(昭和3年)
- 1929年(昭和4年)
- 北海道駒ヶ岳 - 6月17日、降下火砕物により家屋全半壊1,915棟、死者2名、負傷者4名、家畜被害136頭、家屋損壊1,915棟[17][24]。噴出量5億km3で20世紀以降では桜島に次ぐ[23]。VEIは4[18]。
- 1930年(昭和5年)
- 1931年(昭和6年)
- 1932年(昭和7年)
- 阿蘇山 - 12月18日、噴石により負傷者13名[46]。
- 草津白根山 - 10月1日に発生した噴火(M1.8)で発生した火山泥流により硫黄鉱山の工夫2名が飲み込まれ死亡、負傷者7名、山上施設破損甚大[47][17]。
- 1933年(昭和8年)
- 口永良部島 - 12月24日より翌1934年1月11日にかけて、噴火により七釜集落全焼、死者8名・負傷者26名・家屋全焼15棟・牛馬、山林耕地に大被害[17]。
- 春牟古丹島 - 噴出量1.0km3。死者2名。
- 1936年(昭和11年)
- 1937年(昭和12年)
- 1938年(昭和13年)
- 1940年(昭和15年)
- 1941年(昭和16年)
- 1944年(昭和19年)
- 1946年(昭和21年)
- 1947年(昭和22年)
- 1949年(昭和24年)
- 1950年(昭和25年)
1951年 - 1999年まで[編集]
- 1951年(昭和26年)
- 1952年(昭和27年)
- 1954年(昭和29年)
- 1955年(昭和30年)
- 桜島 - 昭和30年10月13日から17日までに8回の爆発・噴火、死者1名・負傷者7名または9名の人的被害および農作物被害。これ以降2001年現在に至るまで断続的に爆発が続く[51][15][14]。
- 1957年(昭和32年)
- 1958年(昭和33年)
- 1961年(昭和36年)
- ムラピ山 - 5月、死者6名、家屋損壊104戸、牛19頭の被害[21]。
- 大雪山 - 6月18日、御鉢平火口底で火山性ガスにより登山者2名死亡[17]。
- 浅間山 - 8月18日、噴石により行方不明者1名、耕地に被害[17]。
- 1962年(昭和37年)
- 十勝岳 - 6月29日、噴火噴煙12,000メートル上昇、降灰は知床半島、千島列島に達する。大正火口付近にあった硫黄採掘現場宿舎の作業員5名が死亡、負傷者11名。大正火口の採掘がその後中止される[52]。VEIは3[18]。
- 焼岳 - 6月17日、水蒸気爆発による噴石により火口付近の山小屋で負傷者2名[17][53][54]。
- アグン山 - 火砕流などにより死者1,148名[22]。
- 1964年(昭和39年)
- 1965年(昭和40年)
- 1966年(昭和41年)
- 1969年(昭和44年)
- 1973年(昭和48年)
- 1974年(昭和49年)
- 1977年(昭和52年)
- 有珠山 - 8月7日午前9時12分より山頂カルデラ、小有珠斜面からのプリニー式の軽石噴火で始まり[56]、降下火砕物により住宅被害196棟、死者2名[24]。
詳細は「1977年の有珠山噴火」を参照
- 1978年(昭和53年)
- 桜島 - 7月29日から8月1日にかけて爆発、火山礫による負傷者3名、自動車・家屋窓ガラス破損、鹿児島県鹿児島市吉野町で停電家屋2,500戸の被害が発生[15][51]。
- 有珠山 - 10月24日、前日から続く降雨により山周辺ほぼ全域で発生した土石流により死者2名、行方不明者1名、軽傷2名、家屋被害196棟[35][17][19]。
- 1979年(昭和54年)
- 阿蘇山 - 6月13日15時10分に噴煙高度1,500 - 2,000mの噴火[57]。同年9月6日にも爆発的噴火を起こし、噴石により死者3名、重軽傷11名、火口東駅舎被害[46][57][17][50]。12月中旬まで活発な活動が続いた[57]。
- 1982年(昭和57年)
- 1985年(昭和60年)
- 桜島 - 昭和60年7月21日、降灰による踏切遮断機誤作動により普通列車と乗用車が衝突事故、負傷者1名[51]。
- [ネバドデルルイス火山]] - 11月13日の中規模軽石噴火による高温噴出物が山体斜面の万年雪を融解、土石流となって東麓を50キロメートル流下、麓のアルメロ町および近隣町に直撃し死者23,000名以上[58]、負傷者5,485名、崩壊家屋5,680戸、被害者総数17万人[59]。
- 1986年(昭和61年)
- 1990年(平成2年)
- 1991年(平成3年)
- 雲仙岳 - 6月3日、火砕流などにより報道関係者を中心に遭難、死者43名・行方不明者3名・負傷者9名[61]、建造物被害179棟[61]。
6月8日には3日を上回る大火砕流が発生し水無川沿いに約5.5km流下、9月15日の火砕流では南島原市立大野木場小学校が焼失[62]。
平成新山形成[17][50][28]。2014年の御嶽山噴火が発生するまでは戦後最大の人的被害[63]。詳細は「1991年の雲仙岳噴火」を参照
- ピナトゥボ山 - 6月12日に火山噴出物の堆積による建造物倒壊で死者約800人[37]。噴火の影響によりアメリカ軍クラーク空軍基地が使用不能となり撤退[64]。
6月15日13時42分に発生した最大噴火は21世紀最大級とされており、噴煙柱最大高度は成層圏である40kmに達し、火砕流は18km流下、火砕流堆積物総量は48ないし71億m3と推定、噴火直後の温度は摂氏700度、堆積深100mを超えたため山腹の樹木・生物を全滅させた[65]。
- 1993年(平成5年)
- 1994年(平成6年)
- 1995年(平成7年)
- 1997年(平成9年)
2000年以降[編集]
- 2002年(平成14年)
- 2006年(平成18年)
- ゥングラウア火山 - 2006年7月18日現在で死者1名・避難者約12,000名にのぼる人的被害、火山所在地近辺の農地・家畜に大きな被害[69]。
- マヨン山 - 8月の噴火により直接被害はなかったものの、その後の台風により中腹の火山泥が流出し死者1,000名以上[34]。
- 2008年(平成20年)
- 2011年(平成23年)
- 新燃岳 - 2月1日、4回目の爆発的噴火[71]により宮崎県日南市、都城市[71]付近まで降灰し、交通・空路[71]に影響が出た。爆発による空振により軽傷者1名、噴石などによりガラス・太陽光パネル破損945件[17]、噴出量は2,400万トンに及ぶと推定されている[72]。
溶岩ドームを生成、火砕流が観測されたほか、気象庁による噴火警戒レベルは「3」に引き上げられ、入山規制が発生した[73][71]。2016年現在も活動が続いている[74]。
- 2014年(平成26年)
- シナブン山 - 2月1日、火砕流などで少なくとも14名死亡、3名負傷[37][43][75]。
- ケルート山 - 2月14日、建造物倒壊などにより2名死亡[60]。
- 御嶽山 - 9月27日に水蒸気爆発による噴火。山頂付近の登山者が被災し死者・行方不明者63人で日本の戦後最悪の火山災害[76][77][23]。
脚注[編集]
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- ↑ “1.世界遺産にみる地中海域の古代・中世社会”. 小澤克彦. 2015年5月1日確認。
- ↑ “サントリーニ火山ミノア噴火-約3,500年前(ギリシア)”. 消防防災博物館. 2015年5月1日確認。
- ↑ 小山真人. “西暦79年にイタリアのヴェスヴィオ火山で起きたプリニー式噴火”. 静岡大学防災総合センター. 2015年4月30日確認。
- ↑ “ベスビオ火山 79年噴火 (イタリア)”. 財団法人消防科学総合センター・消防防災博物館. 2015年5月1日確認。
- ↑ 早川由紀夫. “榛名火山の災害実績”. 群馬大学. 2015年5月2日確認。
- ↑ “榛名山(群馬県)”. 気象庁. 2015年5月2日確認。
- ↑ 薩摩
- ↑ 小林哲夫. “桜島火山の噴火史”. 鹿児島大学. 2015年5月5日確認。
- ↑ 縄文の風 かごしま考古ガイダンス第45回 橋牟礼川遺跡
- ↑ 早川由紀夫. “平安時代に起こった八ヶ岳崩壊と千曲川洪水(PDF)”. 群馬大学. 2015年5月2日確認。pp.20, pp.22.
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 早川由紀夫(群馬大学).
- ↑ “破壊の軌跡:火山の華やかな地質図”. WIRED (2011年12月3日). 2015年5月2日確認。pp.9.
- ↑ a b c d e f 桜島 有史以降の火山活動(気象庁).
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- ↑ 土木学会 2011, p. 4.
- ↑ “災害調査報告#2011年1月26日 霧島山(新燃岳)の噴火 (噴火警戒レベル3に引き上げ)”. 京都大学防災研究所. 2016年1月22日確認。
- ↑ “霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベル(PDF)”. 気象庁. 2016年1月22日確認。
- ↑ “インドネシアの火山で噴火、死者14人”. CNN (2014年2月2日). 2015年5月1日確認。
- ↑ “2014年9月27日御嶽山の噴火”. 東京大学地震研究所 (2014年11月17日). 2015年4月30日確認。
- ↑ “御嶽山「噴火の証言」”. NHKアーカイブス. 2015年4月30日確認。
参考文献[編集]
- “突発的な火山噴火に対する降灰や土石流が社会資本に与える影響と対策に関する調査研究(PDF)”. 土木学会 (2011年). 2016年1月22日確認。
- “災害史に学ぶ(PDF)”. 内閣府 (2011年3月). 2015年5月3日確認。
- “北海道・千島列島での火山観測におけるInSAR活用の可能性(PDF)”. 北海道大学 (2006年3月). 2016年1月23日確認。
- “御嶽山噴火 その時”. 東京新聞 (2014年10月27日). 2015年4月30日確認。 および2014年10月27日 朝刊18-19面。
- “「広域的な火山防災対策に係る検討会」(第1回)【大規模火山災害とは】(PDF)”. 内閣府 (2012年8月3日). 2015年5月2日確認。
- “過去20年に大きな被害を出した火山噴火一覧”. AFP (2014年9月29日). 2015年5月1日確認。
- “普賢さんとわたしたち【教師用資料】(PDF)”. 国土交通省 (2001年3月). 2015年5月1日確認。
- “197701:1977年(昭和52年) 有珠山噴火”. 内閣府 (1977年). 2015年4月30日確認。
- “火山って何?-噴火と火山災害への取り組み-(PDF)”. 防災科学技術研究所. p. 2 (2009年7月). 2016年1月22日確認。
- 宮地直道、小山真人 『富士火山1707年噴火(宝永噴火)についての最近の研究成果』(PDF) 富士山科学研究所、2007年。2016年1月22日確認。
- “フィリピンのマヨン山が噴火、登山客ら5人死亡か”. AFP (2013年5月7日). 2015年5月1日確認。
- “主な火山災害年表(PDF)”. 気象庁. 2015年5月2日確認。
- 早川由紀夫. “噴火に備える(長期予知)Long-term prediction(PDF)”. 群馬大学. 2015年5月2日確認。
- “カルデラ火山一覧(PDF)”. 気象庁. 2016年1月23日確認。
- “ネバド・デル・ルイス火山1985年噴火(コロンビア)”. 消防防災博物館. 2015年5月1日確認。
- “エピローグ 御嶽山の教訓 噴火の歴史を生かす”. 日本経済新聞. 2016年1月22日確認。
- “桜島100年の主なできごと”. 南日本新聞社. 2015年4月30日確認。
- “桜島 有史以降の火山活動”. 気象庁. 2015年5月1日確認。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 火山 - 気象庁
- 火山と噴火 (PDF) - 岐阜地方気象台
- 防災基礎講座 災害予測編 -12. 火山噴火- 防災科学技術研究所