新燃岳
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新燃岳(しんもえだけ)は、九州南部の宮崎県・鹿児島県境の霧島山にある活火山のことである。標高は1421メートル。気象庁が常時観測する全国50火山のひとつに数えられている。昭和34年(1959年)2月と平成23年(2011年)1月から3月にかけて、爆発的噴火を観測した。平成23年噴火は同年9月に収束した。ただしこのため、宮崎県で1市1町に災害救助法が適用された。
平成30年(2018年)3月6日午後2時30分頃、爆発的噴火が発生した。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 霧島山 気象庁
- 日本の火山 霧島山 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
- 霧島ジオパーク 霧島ジオパーク推進連絡協議会事務局
- 2017.18年の噴火関連
- 新燃岳の噴火活動に関する情報(2017,18) 防災科学技術研究所 自然災害情報室
- 3月1日 霧島山(新燃岳)噴火 東京大学地震研究所
- 2011年の噴火関連
- 新燃岳の噴火 京都大学防災研究所 地震予知研究センター
- 2011年1月 新燃岳(霧島火山群)の噴火 東京大学地震研究所)
- 平成23年霧島山新燃岳噴火に関する緊急調査研究 防災科学技術研究所
- 防災関連
- 霧島山(新燃岳)の噴火に関する情報提供 宮崎県
- 霧島山(新燃岳)の噴火に関する情報 鹿児島県
- 霧島山(新燃岳)の噴火に関する情報提供 霧島市