コトバンク

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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Wikipedia-logo.pngウィキペディアの生真面目ユーザーたちがコトバンクの項目をおカタく解説しています。

コトバンク造語:kotobank)は朝日新聞社が主宰しているインターネット百科事典。同じインターネット百科事典であるウィキペディアやインターネット辞書であるウィクショナリーとは趣がかなり異なり、

  • 既存出版社との提携・提供で過去出版専門書籍の内容がそのまま記載されている。
  • 百科事典と国語辞典、人名事典、ビジネス用語集などの単語が混在している。
  • ひとつの単語で検索した際、それぞれの出版社ごとに別々の解説内容が複数(あれば)表示される。

といった違いがある。

なお、ど素人も書いている+誰でもいつでも改変可能なウィキペディアと比較して、「プロの執筆者とプロの編集査読者が内容検査した上で出版各社が内容に対し責任を以て世の中に流通している既存書籍の内容が表示される」という点で信頼性では必ずコトバンクが上回る、という利点がある。

当初は百科事典と国語辞典程度だったのが、最近ではビジネス用語集どころか競馬用語集やIT用語、インターネット流行語なんかも加わって無差別化が極まりつつある。……たまにびっくりするようなもんが収録されててコトバンクぱねえとか思ったりする。

ビジネススタイルの変化[編集]

2023年下半期からは、全画面広告が頻繁に表示されるようになっており、サイト維持が苦しい状況なのだろうかと心配である。

2024年6月に入ると、ついに「広告なしプラン」を「100円/7日間」で売るようになりはじめた。ウィキペディアへの300円の寄付でさえ渋るネットユーザーが多いなか、コトバンクのために月400円払う人がどれだけ居るのかは疑問である。

提携出版社[編集]

つかれた。あと50社くらいあるよ。

外部リンク[編集]