橋田壽賀子
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橋田 壽賀子(はしだ すがこ、1925年〈大正14年〉5月10日 - 2021年〈令和3年〉4月4日)は、日本の脚本家、劇作家、タレント。夫はTBS編成局企画部・課長の岩崎嘉一。
プロフィール[編集]
略歴[編集]
本名は岩崎 壽賀子(いわさき すがこ)。旧姓は橋田。
大阪府立堺高等女學校を経て、日本女子大学文学部国文学科卒業。
主な代表作は『おんな太閤記』、『おしん』、『いのち』、『橋田壽賀子ドラマ おんなは一生懸命』、『春日局』、『渡る世間は鬼ばかり』、『なるようになるさ。』シリーズなど。
主な作品[編集]
テレビドラマ[編集]
- 東芝日曜劇場 (TBS)
- (第373回)「女優シリーズ8 袋を渡せば」(1964年1月26日)
- (第384回)「愛と死をみつめて(前編)」(1964年4月12日)
- (第385回)「愛と死をみつめて(後編)」(1964年4月19日)
- (第391回)「女の気持ち」(1964年5月31日)
- (第407回)「あたしとあなたのシリーズ1 ちっちゃな家庭」(1964年9月20日)
- (第414回)「五月の嵐」(1964年11月8日)
- (第425回)「ママ日曜でありがとう(第1部)」(1965年1月24日)
- (第426回)「ママ日曜でありがとう(第2部)」(1965年1月31日)
- (第441回)「あたしとあなたのシリーズ3 夫よりも妻よりも」(1965年5月16日)
- (第448回)「時間ですよ」(1965年7月4日)
- (第462回)「続・ママ日曜でありがとう」(1965年10月10日)
- (第467回)「芸術参加作品 菊の香高く」(1965年11月14日)
- (第477回)「あゝ結婚」(1966年1月23日)
- (第483回)「あたしとあなたのシリーズ5 出番です…奥様」(1966年3月6日)
- (第497回)「あたしとあなたのシリーズ6 牛乳とブランディー」(1966年6月12日)
- (第503回)「ウーベの子守歌(500回記念番組)」(1966年7月24日)
- (第509回)「玉子の結婚」(1966年9月4日)
- (第525回)「続々・ママ日曜でありがとう」(1966年12月25日)
- (第529回)「限りある日を愛に生きて(前編)」(1967年1月22日)
- (第530回)「限りある日を愛に生きて(後編)」(1967年1月29日)
- (第538回)「虹」(1967年3月26日)
- (第552回)「あたしとあなたのシリーズ8」(1967年7月9日)
- (第555回)「母の童話」(1967年7月30日)
- (第563回)「おたふく物語」(1967年9月24日)
- (第576回)「あたしとあなたのシリーズ9 小さな家の小さな灯り」(1967年12月24日)
- (第577回)「おたふく物語(再放送)」(1967年12月31日)
- (第592回)「前進せよ」(1968年4月14日)
- (第603回)「父の樹(600回記念番組)」(1968年6月30日)
- (第607回)「あたしとあなたのシリーズ あなたお話しましょう」(1968年7月28日)
- (第612回)「小僧」(1968年9月1日)
- (第620回)「ママ日曜でありがとう4」(1968年10月27日)
- (第626回)「どっきり花嫁 その1」(1968年12月8日)
- (第651回)「どっきり花嫁 その2」(1969年6月1日)
- (第653回)「愛」(1969年6月15日)
- (第658回)「あたしとあなたのシリーズ11 かたづかないわ…」(1969年7月20日)
- (第670回)「どっきり花嫁 その3」(1969年10月12日)
- (第680回)「ママ日曜でありがとう その5」(1969年12月21日)
- (第684回)「二代目」(1970年1月18日)
- (第689回)「ありがとう私をお嫁さんにしてくれて……」(1970年2月22日)
- (第694回)「二人の縁」(1970年3月29日)
- (第703回)「娘と嫁と(700回記念番組)」(1970年5月31日)
- (第714回)「妹」(1970年8月16日)
- (第726回)「出来ごころ」(1970年11月8日)
- (第731回)「あたしとあなたのシリーズ12 妻のお値段」(1970年12月13日)
- (第742回)「ここはどこの細道じゃ」(1971年2月28日)
- (第745回)「縁談」(1971年3月21日)
- (第746回)「紬の里」(1971年3月28日)
- (第759回)「噂」(1971年6月27日)
- (第767回)「さらば夏の日」(1971年8月22日)
- (第774回)「亜紀子(前編)」(1971年10月10日)
- (第775回)「亜紀子(後編)」(1971年10月17日)
- (第800回)「心(800回記念番組)」(1972年4月9日)
- (第811回)「愛と愛」(1972年6月25日)
- (第819回)「二人だけの道」(1972年8月20日)
- (第823回)「母の鈴」(1972年9月17日)
- (第826回)「妻の橋」(1972年10月8日)
- (第834回)「姉と妹」(1972年12月3日)
- (第837回)「二人だけの道 その2」(1972年12月24日)
- (第845回)「初蕾」(1973年2月18日)
- (第849回)「只見川より 愛その日(前編)」(1973年3月18日)
- (第850回)「只見川より 愛その日(後編)」(1973年3月25日)
- (第855回)「お母ちゃん笑って」(1973年4月29日)
- (第864回)「二人だけの道 最終回」(1973年7月1日)
- (第876回)「ちいさい秋」(1973年9月23日)
- (第878回)「秋のふたり」(1973年10月7日)
- (第889回)「お母ちゃんごめんネ」(1973年12月23日)
- (第893回)「幻の父」(1974年1月20日)
- (第898回)「おんなの家」(1974年2月24日)
- (第903回)「ふるさと(900回記念番組)」(1974年3月31日)
- (第907回)「ちいさい愛」(1974年4月28日)
- (第917回)「お母ちゃんありがとう」(1974年7月7日)
- (第939回)「おんなの家 その2」(1974年12月8日)
- (第945回)「明日また」(1975年1月19日)
- (第954回)「愛のふれあい」(1975年3月23日)
- (第958回)「出会い」(1975年4月20日)
- (第963回)「おんなの家 その3」(1975年5月25日)
- (第970回)「愛ってなあーに」(1975年7月13日)
- (第983回)「誰れも知らない愛」(1975年10月12日)
- (第985回)「おんなの家 その4」(1975年10月26日)
- (第1002回)「春のゆくえ(1000回記念番組)」(1976年2月22日)
- (第1004回)「愛と死をみつめて(前編・アンコール放送)」(1976年3月7日)
- (第1005回)「愛と死をみつめて(後編・アンコール放送)」(1976年3月14日)
- (第1010回)「おんなの家 その5」(1976年4月18日)
- (第1027回)「私の中のあなた」(1976年8月15日)
- (第1041回)「おんなの家 その6」(1976年11月21日)
- (第1060回)「女優シリーズ1 あの日あなたは…」(1977年4月3日)
- (第1069回)「おんなの家 その7」(1977年6月5日)
- (第1083回)「あしたの海」(1977年9月11日)
- (第1095回)「姉妹 その1」(1977年12月4日)
- (第1114回)「おんなの家 その8」(1978年4月16日)
- (第1143回)「女たち(IBC25周年記念番組)」(1978年11月5日)
- (第1158回)「姉妹 その2」(1979年2月18日)
- (第1165回)「おんなの家 その9」(1979年4月8日)
- (第1178回)「かあさんの鈴」(1979年7月8日)
- (第1200回)「女たちの忠臣蔵~いのち燃ゆる時~(1200回記念番組)」(1979年12月9日)
- (第1206回)「おんなの家 その10」(1980年1月20日)
- (第1286回)「おんなの家 その11」(1981年4月12日)
- (第1319回)「おんなの家 その12」(1982年4月4日)
- (第1400回)「おんなの家 その13(1400回記念番組)」(1983年10月30日)
- (第1416回)「縁」(1984年2月26日)
- (第1466回)「おんなの家 その14」(1985年2月10日)
- (第1500回)「花のこころ(1500回記念番組)」(1985年10月6日)
- (第1657回)「おんなの家 その15」(1988年10月9日)
- (第1877回)「おんなの家(東芝日曜劇場最終回特別企画)」(1993年3月28日)
- ただいま11人(1964年、TBS)
- 泣いてたまるか(TBS)
- (第5話)「二人になりたいッ」(1966年6月5日)
- (第25話)「お家が欲しいの」(1966年12月18日)
- (第42話)「先生ラブレターを書く」(1967年4月16日)
- (第47話)「先生故郷へかえる」(1967年6月18日)
- (第51話)「先生台北に飛ぶ」(1967年8月13日)
- (第61話)「日本で一番もてない男」(1967年11月12日)
- (第69話)「お嫁さんやーい」(1968年1月14日)
- 渥美清の父ちゃんがゆく(1968年4月6日 - 6月29日、フジテレビ)
- NHK連続テレビ小説
- 君は心の妻だから(1969年、TBS・花王愛の劇場)
- おふくろの味第1-第2シリーズ(1970年 - 1972年、日本テレビ・グランド劇場)
- つくし誰の子第1-第4シリーズ(1971年 - 1975年、日本テレビ・月曜スター劇場)
- たんぽぽ第1-第5シリーズ(1973年 - 1978年、日本テレビ・月曜スター劇場)
- 四季の家(1974年、NHK)
- 赤い疑惑(1975年、第15話・第16話、TBS)
- NHK銀河テレビ小説
- ほんとうに(1976年、TBS)
- 夫婦(1978年、NHKドラマ人間模様)
- 道(1978年、TBS)
- 離婚(1980年、NHK土曜ドラマ)
- 見合い結婚(1980年、TBS水曜劇場)
- 心(1980 - 1981年、TBS)
- NHK大河ドラマ
- 夫婦(1982年、TBS花王愛の劇場)
- 結婚(1982年、TBS水曜劇場)
- ああ離婚(1982年、TBS)
- 大家族(1984年、TBS)
- おんなは一生懸命(1987年 - 1988年、TBS)
- 忠臣蔵・女たち・愛(1987年、TBS)
- 結婚する手続き(1988年、NHK土曜ドラマ)
- 女たちの百万石(1988年、日本テレビ・水曜グランドロマン)
- おんなは一生懸命スペシャル・結婚(1989年、TBS)
- 渡る世間は鬼ばかり(1990年 - 2019年、TBS)
- 「第1シリーズ」(1990年 - 1991年)
- 「第2シリーズ」(1993年 - 1994年)
- 「秋のスペシャル」(1994年)
- 「年末スペシャル」(1995年)
- 「第3シリーズ」(1996年 - 1997年)
- 「第4シリーズ」(1998年 - 1999年)
- 「二時間年末特別企画」(1999年)
- 「春のスペシャル」(2000年)
- 「第5シリーズ」(2000年 - 2001年)
- 「第6シリーズ」(2002年 - 2003年)
- 「第7シリーズ」(2004年 - 2005年)
- 「第8シリーズ」(2006年 - 2007年)
- 「第9シリーズ」(2008年 - 2009年)
- 「最終シリーズ」(2010年 - 2011年)
- 「2012年スペシャル 前編・後編」(2012年)
- 「2013年スペシャル 前編・後編」(2013年)
- 「二夜連続特別企画 2015年スペシャル 前編・後編」(2015年)
- 「2016年スペシャル 前篇・後篇」 (2016年9月18日、9月19日)
- 「2017年 3時間スペシャル」 (2017年9月18日)
- 「2018年 3時間スペシャル」 (2018年9月17日)
- 「2019年 3時間スペシャル」 (2019年9月16日)
- 番茶も出花(1997年、TBS)
- めぐりあい(1999年7月17日、フジテレビ・FNS27時間テレビ内)
- 父さん(2000年7月8日、フジテレビ・FNS27時間テレビ内)
- 百年の物語 第1夜「大正編・愛と憎しみの嵐」(2000年8月28日、TBS)
- ハルとナツ 届かなかった手紙 (2005年10月2日 - 6日、NHK)
- 涙そうそう この愛に生きて (2005年10月9日、TBS)
- となりの芝生(2009年、TBS水曜劇場)
- TBS開局60周年記念ドラマ 99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜 (2010年11月3日 - 7日、TBS)
- なるようになるさ。シーズン1-2(2013年 - 2014年、TBS)
以下は「橋田壽賀子スペシャル」の冠が付く作品。
- 旦那さま大事(1986年12月29日、TBS)
- 源氏物語 上の巻・下の巻(1991年12月27日、1992年1月3日、TBS創立40周年)
- テレビ、翔んだ! (1999年3月16日、日本テレビ45周年記念)
- 想いでかくれんぼ (2000年3月1日、テレビ朝日)
- 橋田壽賀子ドラマスペシャル 夫婦(2006年2月4日、テレビ朝日)
- 橋田壽賀子ドラマスペシャル 結婚(2009年11月28日、テレビ朝日)
- 橋田壽賀子ドラマスペシャル 妻が夫をおくるとき(2012年7月23日、TBS)
原作[編集]
- 家庭って?(1986年、TBS)
- ああ家族(1987年、TBS)
- ああ嫁さん(1988年、TBS)
- ああわが家(1989年、TBS)
- ああ結婚(1990年、TBS)
- 家族って(1990年、TBS)
- ああ相続(1991年、TBS)
- 女たちの太平洋戦争~15歳の手記より~(1991年、テレビ朝日)※原案・構成
- 女たちの太平洋戦争Ⅱ 失われたとき~Time Lost~(1993年、テレビ朝日)※原案・構成
- 女の言い分(1994年、TBS)
- 魔の季節(1995年、TBS)
映画[編集]
舞台[編集]
- お嫁に行きたい
- かたき同志
- 渡る世間は鬼ばかり
- お入学
- おしん
- 女たちの忠臣蔵
- おんな太閤記
- となりの芝生
- 新となりの芝生
- 男が家を出るとき
- おんなは一生懸命
- おんなの家
- 女の言い分
- 春日局
著書[編集]
- 『愛の孤独』南旺社 1959
- 『四季の家』日本放送出版協会 1974
- 『となりと私』日本放送出版協会 1977
- 『ほんとうに』ティビーエス・ブリタニカ 1977
- 『夫婦』日本放送出版協会 1978 のち中公文庫
- 『幸せのとなり』日本放送出版協会 1979
- 『道』ティビーエス・ブリタニカ 1979
- 『心』主婦の友社 1980
- 『見合い結婚』主婦の友社 1980 のち中公文庫
- 『離婚』日本放送出版協会 1980
- 『おんな太閤記 大河ドラマ小説』日本放送出版協会 1981
- 『母たちの遺産 橋田寿賀子の人間ドキュメント』主婦と生活社 1981
- 『渡る世間に鬼千匹』PHP研究所 1981 のち文庫
- 『結婚』主婦の友社 1982
- 『自分らしさの知恵 女の幸せの見つけ方』祥伝社 ノン・ブック 1982 『おんなは一生懸命』中公文庫
- 『おしん NHKテレビ・シナリオ』全4巻 日本放送出版協会 1983-84
- 『女たちの忠臣蔵 橋田寿賀子作品集』石井ふく子編 大和山出版社 1983 のち集英社文庫
- 『おしん人生訓 ゆたかな時代の<心のことば>』サイマル出版会 1984
- 『大家族 嫁の夢・姑の知恵』サイマル出版会 1984
- 『となりの芝生 NHKテレビ・シナリオ』日本放送出版協会 1984 のち中公文庫
- 『男が家を出る時 NHKテレビ・シナリオ』日本放送出版協会 1985
- 『こころ模様』毎日新聞社 1985 のち中公文庫
- 『いのち NHKテレビ・シナリオ』日本放送出版協会 1986
- 『新となりの芝生』中公文庫 1986
- 『お入学 NHKテレビ・シナリオ』日本放送出版協会 1987
- 『優しさをすこし』(1987年、中公文庫)
- 『結婚する手続き』中公文庫 1988
- 『女たちの百万石』講談社文庫 1989
- 『春日局 NHKテレビ・シナリオ』全4巻 日本放送出版協会 1989
- 『橋田壽賀子と素敵な24人』(1989年、家の光協会)
- 『源氏物語』ベストセラーズ 1991
- 『おんなの家』ラインブックス 東芝日曜劇場名作集 1993
- 『夫婦は一生懸命 あなたが遺してくれたもの』光文社 カッパ・ホームス 1993 「夫婦の時間」知恵の森文庫
- 『渡る世間は鬼ばかり』part 1-4 ラインブックス 1993-97 のち集英社文庫
- 『花のこころ 東芝日曜劇場名作集』ラインブックス 1994 のち集英社文庫
- 『春よ、来い』全5巻 日本放送出版協会 1994-95
- 『旦那さま大事 山内一豊の妻』ラインブックス 1995
- 『おんなの家 四季折々』ラインブックス 東芝日曜劇場名作集 1996
- 『番茶も出花』ラインブックス 1998
- 『渡る世間は鬼ばかり 橋田壽賀子ドラマ パート5 2000年 秋冬編』英知出版 2001
- 『渡る世間は鬼ばかり 橋田壽賀子ドラマ パート5 2001年 春夏編』英知出版 2001
- 『ひとりが、いちばん! 頼らず、期待せず、ワガママに』(2003年、大和書房)のち文庫
- 『ハルとナツ 届かなかった手紙』日本放送出版協会 2005
- 『夫婦は、「ありがとう!」 文句は言わない。感謝の言葉は、口に出す』大和書房 2006 「夫婦の覚悟 責めない、束縛しない、思いやる」文庫
- 『夫婦の格式』(2008年、集英社新書)
- 『99年の愛 JAPANESE AMERICANS』小学館 2010
- 『おしんの遺言』(2010年、小学館)『おしんの心』文庫
- 『簡素が、いちばん! 「引き算」の暮らし方』(2011年、大和書房)
- 『旅といっしょに生きてきた 人生を楽しむヒント』(2015年、祥伝社)
- 『安楽死で死なせて下さい』文藝春秋 2017
共著[編集]
- 『おしん人形 和紙の人形でつづるおしんの物語』高井とみ ほか作 グラフ社 ハンドクラフトシリーズ 1983
- 『ああ、女たちよ 橋田壽賀子のアメリカ女性リポート』岡本由紀子共著 日本放送出版協会 1984
- 『女の言い分 橋田壽賀子ドラマ』石井君子共著 ラインブックス 1994
- 『魔の季節 橋田壽賀子ドラマ』清水曙美共著 ラインブックス 1995
- 『渡る世間は… 橋田壽賀子・石井ふく子対談エッセイ』(2001年、ワニマガジン)
バラエティ[編集]
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ)(レギュラー)
- 笑っていいとも!増刊号(フジテレビ)(レギュラー)
- 笑っていいとも!特大号(フジテレビ)(1998年~2000年)
- 笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号(2014年3月31日)
- 新春かくし芸大会(フジテレビ)(第36回~第41回)
- クイズダービー(TBS、1991年1月5日放送分)(ゲスト解答者)
- オールスター感謝祭(TBS) - 自身が脚本するドラマがチーム出演している場合、出演。
- 快傑熟女!心配ご無用(TBS)(不定期)
- クイズ日本人の質問(NHK)(不定期)
- ほんパラ!関口堂書店(テレビ朝日)
- 徳光和夫の感動再会"逢いたい"(TBS)
- 第28回NHK紅白歌合戦(NHK)(1977年、審査員)
- 第33回NHK紅白歌合戦(NHK)(1982年、審査員)
- 第55回NHK紅白歌合戦(NHK)(2004年、審査員)
- ピン子・壽賀子の南米世界遺産の旅(TBS、2012年6月10日)
- ピン子・壽賀子の美しく青きドナウ川世界遺産の旅(TBS、2015年2月15日)
- おじゃMAP!!(フジテレビ、2017年11月15日)ザキD(山崎弘也)が演出するロケ企画。
テレビ番組のリポーター[編集]
- ルポルタージュにっぽん「私は過去を語れない ―現代迷い人事情― 」(NHK、1982年2月18日)
- NHK特集「あゝ女たちよ ―橋田壽賀子のアメリカ・女性リポート― 」(NHK、1984年10月7日)
PV[編集]
- 慎吾ママのおはロック(2000年)
受賞・受章[編集]
- 日本女性放送者懇談会賞(1978年)[1]
- NHK放送文化賞(1979年)
- 松尾芸能大賞(1982年)
- 菊池寛賞(1984年)
- 紫綬褒章(1988年)
- 東京都文化賞(1989年)
- 毎日芸術賞特別賞(1994年)
- モンブラン国際文化賞(2000年)
- 勲三等瑞宝章(2004年)
- 文化勲章(2020年)[2][3]
- 従三位(2021年)
橋田壽賀子を演じた女優[編集]
脚注[編集]
- ↑ “歴代受賞者”. 日本女性放送者懇談会 SJWRT. 2016年6月21日確認。
- ↑ 『官報』号外第230号、令和2年11月4日
- ↑ “令和2年度 文化勲章受章者”. 文部科学省 (2020年11月3日). 2020年11月9日確認。