芦田愛菜
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あしだ まな 芦田 愛菜 | |||||||||||||||
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本名 | 芦田 愛菜 | ||||||||||||||
生年月日 | 2004年6月23日(20歳) | ||||||||||||||
出生地 | 日本 兵庫県西宮市 | ||||||||||||||
身長 | 145cm | ||||||||||||||
血液型 | A型 | ||||||||||||||
職業 | 女優、タレント、歌手、声優、ナレーター | ||||||||||||||
ジャンル | テレビドラマ、映画 | ||||||||||||||
活動期間 | 2009年 - | ||||||||||||||
事務所 | ジョビィキッズ | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
テレビドラマ 『Mother』 『江〜姫たちの戦国〜』 『マルモのおきて』 『南極大陸』 『ビューティフルレイン』 『明日、ママがいない』 『麒麟がくる』 『最高の教師』 映画 『告白』 『阪急電車 片道15分の奇跡』 『うさぎドロップ』 『パシフィック・リム』 『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』 『星の子』 『メタモルフォーゼの縁側』 声の出演 『怪盗グルーシリーズ』 『まんぷく』 『モンスターバース』 『海獣の子供』 番組 『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』 | |||||||||||||||
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芦田 愛菜(あしだ まな、2004年6月23日 - )は、日本の女優・タレント・歌手(ジョビィキッズプロダクション所属)。兵庫県西宮市出身。
経歴[編集]
3歳から芸能活動を始め[1]、2010年に出演した『Mother』で多数の賞を受賞、子役としての知名度が一気に向上した[2]。小学1年生だった2011年、フジテレビのドラマ『マルモのおきて』に出演、同い年の子役である鈴木福とデュエットした同ドラマの主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』は大ヒットした[3]。
その後も『明日、ママがいない』『OUR HOUSE』『メタモルフォーゼの縁側』『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』など、数多くの映画やドラマに出演。連続テレビ小説「まんぷく」のナレーションも担当し、21世紀の日本の芸能界で常に強い存在感を示している。
2019年には「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」にて和装で祝詞を述べた[4]。
受賞歴[編集]
- 2010年8月
- 第65回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 ザテレビジョン特別賞・新人賞(『Mother』)[5]
- 2010年10月
- 東京ドラマアウォード2010 特別賞(『Mother』)[6][7]
- 2010年12月
- 第34回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『ゴースト もういちど抱きしめたい』)[8][9][10]
- 2011年2月
- 2011年3月
- 第7回 TVnavi ドラマ・オブ・ザ・イヤー2010 新人女優賞(『Mother』)[12]
- 2011年8月
- 第69回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『マルモのおきて』)
- 2011年10月
- 東京ドラマアウォード2011 主演女優賞(『マルモのおきて』『さよならぼくたちのようちえん』)[13][14]
- 2011年11月
- 2011 小学館DIMEトレンド大賞 話題の人物賞[15][16]
- 第28回 浅草芸能大賞 新人賞[17]
- 第53回日本レコード大賞 特別賞(「マル・マル・モリ・モリ!」)[18][19]
- 第44回 日本有線大賞 新人賞・特別賞(「薫と友樹、たまにムック。」)[20][21]
- 2012年1月
- 第54回 ブルーリボン賞 新人賞(『うさぎドロップ』『阪急電車 片道15分の奇跡』)[22]
- 第26回 日本ゴールドディスク大賞 ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)、ベスト5ソング・バイ・ダウンロード(「マル・マル・モリ・モリ!」[23]
- 2022年1月
- 第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞 10代部門[24]
- 2023年2月
- 2023年11月
その他[編集]
- 2015年日本公開の『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』などでの、吹き替え経験もある。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』では、鈴木福、谷花音、小林星蘭といった同年齢のトップ子役が吹き替えに勢揃いした。
- 大の読書家で学力が非常に高いことでも有名であり(偏差値は70くらいという噂がある)、2023年に慶應義塾大学法学部政治学科へ進学した[28][29]。
- 猫が大好きで、高校時代から「こはる」という名前のスコティッシュフォールドを飼っている[30]。
脚注[編集]
- ↑ 母から「楽しそうだからやってみるか?」と勧められたため、3歳で芸能界入りした。
- ↑ 「Mother」では、小学校入学前にも関わらず、親の虐待を受けた小学生役を好演。鈴木梨央、住田萌乃、寺田心のように芦田の演技に憧れて芦田と同じ事務所のジョビィキッズプロダクションに入った子役を輩出した他、「Mother」が韓国、トルコでリメイクされたため、これらの国でも芦田同様に好演した子役を輩出している。
- ↑ 鈴木福との関係については「愛菜ちゃんと福くん」を参照
- ↑ “天皇陛下御即位奉祝委員会”. 2023年11月20日確認。
- ↑ “ザテレビジョン ドラマアカデミー賞”. webザテレビジョン. (2010年8月4日). オリジナルの2012年9月15日時点によるアーカイブ。 2012年2月15日閲覧。
- ↑ “大沢たかお主演『JIN-仁-』が4冠達成 『東京ドラマアウォード』授賞式”. ORICON STYLE. (2010年10月25日) 2018年10月5日閲覧。
- ↑ “東京ドラマアウォード:「JIN−仁−」が連続ドラマグランプリなど4冠達成”. まんたんウェブ. (2010年10月25日) 2019年1月5日閲覧。
- ↑ “日本アカデミー賞優秀賞発表 『悪人』が最多13部門15受賞 芦田愛菜が最年少新人賞に”. ORICON STYLE. (2010年12月17日) 2011年11月16日閲覧。
- ↑ “日本アカデミー賞受賞作発表!最多受賞は『悪人』の13部門15賞!”. シネマトゥデイ. (2010年12月17日) 2018年6月6日閲覧。
- ↑ “「悪人」旋風、日本アカデミー賞を席巻 優秀賞13部門を受賞”. 映画.com. (2010年12月17日) 2018年6月27日閲覧。
- ↑ “過去20年・歴代受賞作&受賞者プレイバック”. TV LIFE. 2012年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年12月22日確認。
- ↑ “ドラマ・オブ・ザ・イヤー2010年間大賞”. TVnavi. 2012年2月25日確認。
- ↑ “嵐・二宮主演『フリーター〜』、東京ドラマアウォードでグランプリ受賞”. ORICON STYLE. (2011年9月30日) 2011年11月16日閲覧。
- ↑ “芦田愛菜:「東京ドラマアウォード2011」主演女優賞を最年少受賞”. まんたんウェブ. (2011年10月24日) 2019年1月4日閲覧。
- ↑ “芦田愛菜、「話題の人物賞」を受賞! 会場ではドラえもんに興味津々”. ORICON STYLE. (2011年11月8日) 2011年11月17日閲覧。
- ↑ “芦田愛菜:なでしこ・佐々木監督と話題の人物賞 DIMEトレンド大賞”. まんたんウェブ. (2011年11月8日) 2019年1月6日閲覧。
- ↑ “芦田愛菜が「浅草芸能大賞」史上最年少受賞記録を樹立”. ORICON STYLE. (2012年3月17日) 2018年10月14日閲覧。
- ↑ “AKB48らが『レコ大』大賞候補に 『第53回日本レコード大賞』各賞発表”. ORICON STYLE. (2011年11月19日) 2011年11月29日閲覧。
- ↑ “日本レコード大賞:各賞決定 優秀作品賞はAKB48、KARAら 特別賞に「マルモリ」”. まんたんウェブ. (2011年11月19日) 2018年12月31日閲覧。
- ↑ “「日本有線大賞」候補にAKB48、氷川きよしら8組決定”. ORICON STYLE. (2011年11月26日) 2011年12月6日閲覧。
- ↑ “日本有線大賞:大賞候補にAKB48 新人賞にマルモリコンビを選出”. まんたんウェブ. (2011年11月30日) 2012年2月18日閲覧。
- ↑ “新藤兼人監督:92歳年下の芦田愛菜にエール ブルーリボン賞で最年長&最年少記録”. まんたんウェブ. (2012年2月15日) 2018年12月28日閲覧。
- ↑ “日本ゴールドディスク大賞:マルモリコンビが2部門受賞「これからも歌っていきたい」”. まんたんウェブ. (2012年1月27日) 2012年1月27日閲覧。
- ↑ 国際宝飾展 (IJT) <日本最大 宝石の祭典> [@TokyoJewellery]. “💎あと10日! ✨併催✨第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞 <10代> 芦田 愛菜…”. 2023年10月30日確認。
- ↑ “【エランドール賞】芦田愛菜、新人賞もベテランの域 “愛菜さん”呼びに照れ「愛菜ちゃんで全然!」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年2月2日) 2023年2月2日閲覧。
- ↑ “『第5回野間出版文化賞』に芦田愛菜・黒柳徹子・藤井聡太・福澤克雄氏【受賞理由掲載】”. ORICON NEWS (2023年11月6日). 2023年11月7日確認。
- ↑ “第117回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA (2023年11月24日). 2023年11月24日確認。
- ↑ “芦田愛菜、名門私立大の法学部政治学科に進学 高校3年間で優秀な成績収め見事パス”. サンケイスポーツ (2023年3月5日). 2023年3月5日確認。
- ↑ 〈さよならマエストロ第9楽章〉「芦田愛菜」慶應政治学科進学で再注目された“秀才伝説” 15歳で読書1000冊&台本は全出演者分を暗記(AERA dot. ウェブサイト) - ウェイバックマシン(2024年3月11日アーカイブ分)
- ↑ 【芦田愛菜 猫を飼う】博士ちゃん 未公開トーク! - YouTube