「第2回エンペディア大賞」が2月いっぱい開催中です。2024年に作成された記事の中から、お気に入りの記事に投票しましょう!
ネコ
「 | ネコと和解せよ | 」 | |
──キリスト看板 |
ネコ | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Cat by mayday.jpg 座っているネコ
| |||||||||||||||||||||
分類 | |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
学名 | |||||||||||||||||||||
Felis silvestris catus Linnaeus, 1758 | |||||||||||||||||||||
和名 | |||||||||||||||||||||
ネコ (猫) イエネコ (家猫) | |||||||||||||||||||||
英名 | |||||||||||||||||||||
Cat Domestic cat House cat |
ネコとは、狭義にはイエネコの通称である。広義には、いわゆるネコ目(食肉目)を指しうるが、そうなるとイヌもネコの一種になってしまうため、「食肉目(ネコ目)イヌ科(ネコ科)の下のネコ属」に分類される動物全般を指すこともある。英語の“cat”はヤマネコをいう(ジェーン・フォンダ主演の映画作品『キャット・バルー』や剣歯虎「セイバー・キャット(サーベル・タイガーともいう)」などの例がある)。ここでは特記なき限り、ネコ=イエネコとして解説する。
概要[編集]
都市文化は穀物を基盤として成立したため、穀物保存の敵であるネズミを駆除する存在としてリビアヤマネコが人類と共棲するようになった。その結果使役動物として家畜化してイエネコとなった。古代エジプトにおいて珍重され、その後可愛いので[1]愛玩動物としても飼育されてきた。ネズミは穀物のみならず木材や蚕にも害を与えるため、英国ではウィスキー樽を齧られないためにウィスキー・キャットがおり、日本では木造船舶や養蚕業において崇められた。イヌとともに、使役動物から愛玩動物になったペットの定番である。アナウサギは使役動物ではなく、元来は食用家畜である。それもあるため、「愛玩用の犬猫は食用にしない」というタブーが一部にあり、鶏も愛玩用のチャボは食わないが闘鶏用のシャモは喰う、といった区別がある。太平洋戦争中に犬を食べたという話はあるが、猫を食べたという話は聞かないがどうであろうか。ドラえもん17巻では猫の飼い主捜しをしていたのび太から猫を飼ってほしいと依頼を受けた中年男性が「ネコ?大好き。あんなうまいものはない」といって慌てて逃げるシーンがあった。今後、食料不足で繁殖力強い本種を食用にするという時代にはなって欲しくない。
ネコは肉食動物であるが、毛玉を吐き出すためなどの理由で草も食べる(猫草)。
ネコの寿命は野良猫では3年程だが飼い猫では15年程度と、幅が大きい。死因の多くは猫エイズなどの感染症を除けば腎臓疾患であるため、「今後、腎臓疾患の予防策が進歩すれば、ネコの寿命は三十年まで伸びる」という推定もある。喧嘩による怪我が化膿して命を落とすこともある。F
ネコが獲物(半殺しにされたクマネズミやヤモリが枕元にお供えされることは珍しくない)をもってくる時は友好の証らしい。「狩りの勉強をさせるため」であるとされる。しかし近年の都市部では単頭室内飼いが多く「外猫」が少ないので、こうした例はあまり見られない。その代わりにゴキブリを枕元に置いていくなんてこともあるみたいだが……
跳躍力が極めて優れており、体長よりはるか高いところへ飛ぶことができる。イヌ属には無理である。
ネコは液体である可能性がきわめて高い。かのWikipediaにも「猫は液体」なる記事が作成されている。[Joke]
なお、「トキソプラズマ感染症のベクターである」とされているので食用とするにはよく火を通すこと。横井庄一がグァム島に潜伏していたときに猫を食べたが、脂肪が多くて食べづらかったという。猫が寒がりだという理由が分かったそうである。なお、日本国内で許可なく猫を捕まえて殺して食べるのはかわいそうだという意見があり、また、動物愛護法違反に抵触する可能性がある。三味線は猫の皮を使っているがどのようにして捕まえているか不明である。この作業は被差別部落の仕事であった。
与えてはいけない食品[編集]
ユリ科の野菜(タマネギ、ニンニク、ラッキョウ)、チョコレート、酒は命を落とすことがあるので与えてはいけない。
キャラクター[編集]
すみっコぐらしの「ねこ」は3人兄弟でみかん箱に入れて捨てられ、2人は拾われたのにねこだけは拾われず、「ざっそう」に連れられてすみっこにきた。
参考作品[編集]
- 諸星大二郎『猫パニック』
その他[編集]
2015年頃から日本ではネコブームによる経済効果は、ネコノミクスと呼ばれるようになっている。 ニュージーランドのスティーブンズ島における事例では、固有種であるスティーヴンイワサザイが、灯台守が飼育していた1匹のイエネコによって絶滅に追い込まれたと考えられている。ただし、スティーブンイワサザイはイエネコが駆逐した15羽しか確認されなかった。これ以外にも人為的に導入されて固有種の野生動物が絶滅した例は多くある。猫に責任はなく、責任は持ち込んだ人間にある。
一方でイエネコの極端な減少がネズミの被害を拡大するケースも多い。東京都心部では年々ネズミ被害が増大しているが、これらは大規模な住宅街の歴史を持たずイエネコがほとんど出没しない、新宿や渋谷、原宿といった、山手線西部の繁華街で顕著である。一方、下町として住宅が混在し、イエネコが出没する上野や、浅草では皆無ではなく増加傾向にはあるものの前者ほど顕著な被害はでていない。
ギャラリー[編集]
関連項目[編集]
参考文献[編集]
- ↑ いや、「怖い」という人もけっこう多いんですが。