サンフレッチェ広島

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サッカーボール.jpg サンフレッチェ広島
正式名称 サンフレッチェ広島F.C
英字表記 Sanfrecce Hiroshima F.C
運営法人 (株)サンフレッチェ広島
本拠地 広島県広島市
競技場 エディオンスタジアム広島
創設年 1938年
監督 城福浩
所属リーグ J1リーグ
リーグ加盟年 1992年
2018 J1リーグ / 2位
クラブライセンス J1
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サンフレッチェ広島 (サンフレッチェひろしま) は日本サッカーチーム。

概要[編集]

Jリーグ発足当初から参加している「オリジナル10」のチームの一つであるが、クラブの初タイトルは2012年のJ1リーグ優勝で、これは解散した横浜フリューゲルスも含めた10チームの中で最も遅かった。

チーム名[編集]

  • 1938-1980 東洋工業
  • 1981-1992 マツダ
  • 1992-現在 サンフレッチェ広島

なお、「サンフレッチェ」の名は毛利元就の「三本の矢」の故事にちなみ、「サン」は数字の3、「フレッチェ」はイタリア語で矢を表す。

優勝[編集]

チェアマン杯破壊事件[編集]

1994年6月11日磐田スタジアムで行われたジュビロ磐田戦で、広島は2-1で勝利し、サントリーシリーズ優勝を決めた。選手は喜びのあまり授与された高級クリスタル製のチェアマン杯(HOYAクリスタル特製)を、頭に被ったり振り回したりしてはしゃいでいた[1]

ところがこの際、チェアマン杯をサポーターに見せようと、チームトレーナーが踏み台に上がろうとしたとき、興奮しすぎたため誤って転倒して手から落とし、チェアマン杯は粉々に破損[2]。この珍事は翌日のスポーツ新聞紙面を飾った[1]。クラブはその場でJリーグ側に陳謝[1]、その後クラブには新しいチェアマン杯が送られた。この件以降、チェアマン杯は金属製となった。また、割ってしまった旧チェアマン杯のかけらは広島の選手スタッフおよびサポーター総出でかき集め、一旦溶かされてペンダントとなった[1][3]

この話には後日談がある。当時その模様を伝えるニュースでは、森山佳郎が持ってサポーターの方へ向かい広告ボードで躓いた状況が放送されたため、多くのファンは「割ったのは森山」と考え、森山本人も以後会う人全員から疑われて否定に必死だったという。また、広島はそこから長らくJリーグ三大タイトルに恵まれなかったが、一部では「旧チェアマン杯の呪い」と考えるものもいた[2][4]。森山が監督を務めていたユースチームが高円宮杯U-18に優勝した際や、2012年のJリーグ初優勝の際には、サポーターによりこのことを揶揄する弾幕が張られている[5]

順位[編集]

過去の順位[編集]


相性[編集]

その他、詳細なデータは外部サイト(サンフレッチェ広島記録集)を参照。

珍事[編集]

珍しい練習として、2003年と2004年の春キャンプにて「野宿」が行われた。これは、ASE(Action Socialization Experience:社会性を育成する実体験・野外活動)によるトレーニングの一部で、たった一人で限られた食物とテントを持ち山の中で過ごし、孤独な時間の中で自分の心や人間関係を見つめなおすというもの。選手のみならず監督・コーチスタッフも行い、テント数が限られていたため半数近くがブルーシートで寝泊りしている。[6][7]

脚注[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 【復刻】広島ガラスのカップ割っちゃった”. ニッカンスポーツ (2012年11月24日). 2012年12月31日確認。
  2. 2.0 2.1 Jリーグ20年 珍事件BEST8”. web R25 (2013年5月4日). 2013年5月4日確認。
  3. 2009年10月16日付エル・ゴラッソ
  4. 【Jリーグ】木村和司が申す”. スポルティーバ (2012年9月9日). 2012年12月31日確認。
  5. フォトニュース”. J'sGOAL (2012年11月24日). 2012年12月31日確認。
  6. 淡路島でのトレーニング
  7. サンフレッチェ広島キャンプでホイ(開運!?スポよた堂))

関連ページ[編集]

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